どん底からのサクセス日記

このブログは2010年11月22日に更新停止致しました。

G1の回顧

エリザベス女王杯の回顧

14日、京都競馬場で行われた第35回エリザベス女王杯(3歳上牝、GI・芝2200m)は、R.ムーア騎手騎乗の4番人気スノーフェアリーが、道中中団追走から直線で最内を突いて鋭く伸びると、大外から追い込んだ2番人気メイショウベルーガに4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分12秒5(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には1番人気アパパネが入った。

勝ったスノーフェアリーは今年の英オークス(英G1)、愛オークス(愛 G1)に続くGI・3勝目。なお、外国馬によるエリザベス女王杯制覇は今回が初めてとなる。鞍上のR.ムーア騎手は06年、08・09年の英リーディングジョッキーを獲得。今年は同馬の他に、ワークフォース Workforceで今年の英ダービー(英G1)、凱旋門賞(仏G1)なども制している。

エリザベス女王杯、全着順&払戻金

 14日、京都競馬場で行われた第35回エリザベス女王杯(3歳上牝、GI・芝2200m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 スノーフェアリー 2:12.5
2 メイショウベルーガ 4
3 アパパネ 1.3/4
4 リトルアマポーラ ハナ
5 ヒカルアマランサス 3/4
6 コロンバスサークル 3/4
7 セラフィックロンプ ハナ
8 ブライティアパルス クビ
9 サンテミリオン 1.1/4
10 ムードインディゴ 1.1/2
11 レジネッタ アタマ
12 シングライクバード 3/4
13 サンレイジャスパー クビ
14 アースシンボル ハナ
15 アニメイトバイオ クビ
16 アーヴェイ 1.3/4
17 テイエムプリキュア クビ
プロヴィナージュ 取消

単勝
6 850円
複勝
6 220円
9 120円
5 120円
枠連
3-5 320円
馬連
6-9 1,430円
馬単
6-9 3,590円
ワイド
6-9 540円
5-6 500円
5-9 210円
3連複
5-6-9 1,320円
3連単
6-9-5 10,170円


英愛オークス馬が、圧倒的なパフォーマンスで日本勢を撃破した。英国の3歳牝馬スノーフェアリーが上がり3ハロン34秒0の切れ味を披露。直線で豪快に突き抜け、昨年まで7頭が出走して、勝利に届いていなかった外国馬では初のエリザベス女王杯の覇者となった。「夏を越して馬体も力強くなっていた。英愛オークスなどを振り返っても、今回が彼女のベストパフォーマンスだよ。とにかく勝ててうれしい」ライアン・ムーア騎手は、パートナーの強さに誇らしげだ。「調べたら3頭(アパパネ、メイショウベルーガ、アニメイトバイオ)が強いと思った」と対策を練った末、アパパネに標的を絞った作戦も的確だった。好スタートから、同じ赤い帽子のアパパネをすぐ前に見る形でレースを進める。テイエムプリキュアが後続を離して逃げたが、それにも慌てずライバルの動向を観察。京都競馬場特有の3〜4コーナーの坂の上り下りもスムーズにこなすと、直線へ向いて末脚爆発だ。「スタートからすべて順調。道中はアパパネをマークして、直線の入り口では自然と前が開いて内をつく形になった」とムーア。アパパネが進路を外に取った時、スノーフェアリーの前がポッカリと開いた。迷いなく内に進路を取ると瞬く間に後続を突き放し、ゴールでは4馬身という決定的な差をつけていた。今年、6月4日の英オークスで初のクラシックVを決めたムーアは、その翌日にワークフォースで英ダービーも制覇。凱旋門賞では同馬で2着ナカヤマフェスタの夢を打ち破った。日本ファンにとっては憎らしいほど手綱さばきが冴えている。今週末から短期免許を取得し、マイルCSはキンシャサノキセキに騎乗。GI連勝も十分だ。1歳のセリでは1800ユーロ(当時のレートで約23万4000円)でも売れず、結局、生産者がそのまま走らせることになったスノーフェアリー。それが欧州、日本の女王の座を独占し、今回は1着本賞金9000万円のほかに褒賞金9000万円、計1億8000万円を得た。陣営の喜びもひとしおだ。「ジャパンC出走はオーナーの判断。でも、ブエナビスタを倒すのは今しかないと思います」とエドワード・ダンロップ調教師は希望を膨らませた。ムーアはジャガーメイルに騎乗するため鞍上は未定も、出走すれば注目の存在だ。日本でさらなる素質が開花した英国の妖精。そのシンデレラストーリーは、ますます輝きを増していくことだろう。

5歳馬の2番人気メイショウベルーガが2着。中団を追走し直線は外から伸びたが、スノーフェアリーには完敗だった。池添謙一騎手は「ポジションは悪くなく、折り合いもついた。いつも通り直線も外から伸びてくれたが、まさか内から伸びる馬がいたとは…。悔しい」と悔しさをにじませた。この後、順調ならばジャパンCに向かう。

1番人気の牝馬3冠馬アパパネは3着。JRA史上最速のGI5勝到達&牝馬史上初の年間GI4勝は成らなかった。それでも、蛯名正義騎手は「秋華賞をピークに仕上げていたから。疲れは取れても、気持ちが入ったまま。それでこれだけの競馬ができたのはすごいよ」と3着を確保したパートナーを労った。先行集団とは大きく離れた5、6番手を追走。鞍上がなだめながら追走し、3〜4コーナーで徐々に進出する。しかし、直線入り口では直後に位置していたスノーフェアリーに内から抜け出され、外からメイショウベルーガにもかわされた。それでも、リトルアマポーラとの3着争いを制したことは立派だった。年内は休養。「ここまでよく頑張ってくれた。少し行きたがっていたので、マイルくらいの方が乗りやすいでしょう」と国枝調教師。来春はヴィクトリアマイルあたりを目標に調整され、改めて記録に挑む。

2年前の女王リトルアマポーラは、7番人気で4着。道中は好位を追走して、直線も馬場の外めからよく伸び、アパパネとし烈な3着争いを繰り広げた。復活の兆しは見せたものの、福永祐一騎手は「馬の状態はよかったし、イメージ通りの競馬ができた。仕方がないです。相手が強かった」と、英愛オークス馬に脱帽するしかなかった。

秋華賞2着馬で3番人気のアニメイトバイオは15着に惨敗。道中はメイショウベルーガの外につけ、直線も馬場のいい外めから追い出したが伸びなかった。「状態は最高だったし、いい感じで運べたのに4コーナーで突然、反応がなくなって。原因が分からない。思い当たるフシがない」。後藤浩輝騎手は首をひねるばかりだっが、レース中に鼻出血を発症していたことが判明した。なお、これによりアニメイトバイオは12月14日まで出走できなくなった。

前走のフラワーボウル招待Sでレッドディザイアを3着にくだし、GI初制覇を決めたカナダのアーヴェイは16着に惨敗した。ハビエル・カステリャーノ騎手は「600メートル手前まではスムーズで良かったが、最後はバテて手応えがなくなった。距離が少し長かったかも」と、200メートルの距離延長を敗因に挙げた。

エリザベス女王杯で17着に敗れたテイエムプリキュア(栗・五十嵐、牝7)は、このまま引退して繁殖牝馬になることが決まった。「GIを初めて取らせてくれた馬。最後は最下位だったが、ここまでよく頑張ってくれた」と五十嵐調教師。通算成績は37戦4勝。GIは05年の阪神JFを勝ち、昨年のエリザベス女王杯では2着だった。

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JBCクラシック・JBCスプリントの回顧

kba1011040518016-n13日、船橋競馬場で行われた第10回JBCクラシック(3歳上、交流GI・ダート1800m、1着賞金1億円)は、武豊騎手騎乗の4番人気スマートファルコンが、スタート直後から先頭に立ち単騎で逃げると、直線では他馬との差を大きく広げ、1番人気フリオーソに7馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分 49秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には7番人気アドマイヤスバルが入った。

勝ったスマートファルコンは今年のさきたま杯(交流GIII)に続く重賞通算11勝目。交流GIは初制覇となった。また、鞍上の武豊騎手は07〜09年にヴァーミリアンでこのレースを制しており、今回の勝利でJBCクラシック4連覇を達成した(通算では5勝)。さらに、今回の勝利で武豊騎手はダートグレードレース通算100勝も達成している。

【武豊騎手のコメント】
「非常にうれしいですね。乗り方の指示があったわけではないですが、状態がとても良くなってました。1コーナーの入りもいい感じで、終始いい走りだと感じましたよ。マイペースで後ろを気にせず、あとはある程度粘ってくれるだろうと思ってました。スマートファルコンはとても能力があるし、賢い馬です。気性面でややうるさいとこもありますが。ヴァーミリアンで3連覇していますが、また違った馬で、4連覇を達成できてよかったです」

【小崎調教師のコメント】
「やりました! ありがとうございます。まずは馬にお礼が言いたいです。作戦がバッチリはまりましたね。目標もここだと決まっていたので、調教メニューも余裕を持って組めました。今日負けたら仕方ないと思ってましたよ。前に行くと逆に引っかからないので、自分の形に持ち込めて、全てが上手くいきました。GIを勝たせてもらいましたし、今後もGIを使っていきたいです。まずは馬の状態を見てからですね」


舞台が船橋になっても、やはりクラシックはユタカの独壇場だった。スマートファルコンを自在に操り、GI初制覇へ導いた。人馬に迷いはなかった。ハナを主張する徹底先行を選択。道中は後続に少しずつ脚を使わせる絶妙のペースで逃げる。直線でも勢いは衰えるどころか、さらに加速(上がり3ハロン39秒3は最速)し、2着のフリオーソ以下を寄せ付けず7馬身差をつける圧勝だった。ユタカはクラシック4連覇(通算5勝目)で、今春の落馬から復帰して初のGI勝ち。さらにダートグレード競走通算100勝目のメモリアルレースとなった。「状態の良さは聞いていたし、跨ってもすぐわかった。先手を取る気で出して行った。1コーナーもいい感じで入れたし、後ろを気にせずマイペースで早め早めにGOサイン。強い競馬でした」。久々にGIの舞台で天才に笑顔が戻った。

小崎憲調教師は開業4年目で待望のGI初勝利。「デキがピークで、これで負けたらしょうがないと言う気持ちだった。自分の形で前に行くと引っ掛からないし、すべてがうまく行った。やっとGIを勝てたけど、この馬はまだ5歳で伸びしろも十分ありますからね」とダート界の制圧に意欲を見せる。次走は鞍上も含めて未定ながら、JCダート(12月5日、阪神、GI、ダ1800メートル)が有力視される。真のダート王へ、天才を背に覚醒したスマートファルコンの新たな戦いが始まる。

クラシック初の地方馬Vの期待を背負い、断然の1番人気に推された地元のフリオーソは、勝ったスマートファルコンに直線で突き放され、2着を確保するのが精いっぱいだった。戸崎圭太騎手は「前走と雰囲気は変わらなかったけど、行きっぷりが悪かった。最後もバテではいないんですけど…。申し訳ないです」とショックを隠しきれない様子だった。


3日、船橋競馬場で行われた第10回JBCスプリント(3歳上、交流GI・ダート1000m、1着賞金8000万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.2倍)サマーウインドが、好スタートからハナに立つと直線では後続を突き放し、6番人気ナイキマドリードに4馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは57秒6(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には3番人気ミリオンディスクが入った。

 サマーウインドはクラスターC(交流GIII)、東京盃(交流GII)に続く重賞3連勝で交流GI初制覇を達成。また、鞍上の藤岡佑介騎手も今回の勝利が初のGI制覇となった。

【藤岡騎手のコメント】
「ホッとしましたね。スタートはいつも速くないのですが、今日はここ一番のスタートを切ってくれました。あとは丁寧に乗るだけでしたね。手応えはかなり良かったし、後ろとの距離を測りながら進めました。かなり離れてましたし、気持ちよかったですね。非常に落ち着きもあって、強いかわいい馬です。今日も強いサマーウインドを見せられてよかった。これからも応援よろしくお願いします」

【庄野調教師のコメント】
「『いつも通り』、それだけの指示でした。1000mということで、馬のスピードを十分に活かすことができましたね。スタートはいつもより速く、二の脚もつきました。とにかくゲートがうまく出られて良かった。道中、かなりのスピードで飛ばしてましたから、最後止まらないことだけを祈ってました。今後についてはオーナーと相談し、一回疲れを取ってあげたいです」


激しいハナ争いもつかの間。スピードの違いで先頭に躍り出たのは、サマーウインドだった。エンジンは一気に全開。後続をどんどん引き離し、直線に入っても、ライバルは影さえ踏めなかった。最後は4馬身差。余裕を残しながら、コースレコードに0秒1まで迫る57秒6のタイムを刻んだ。「ホッとしました。課題はスタートだけ。スタートを決めた時点で不安はなくなったし、このスピードなら(他馬が)追いつけないと思った」と藤岡佑。会心の勝利に笑みが絶えなかった。庄野調教師にとっても、G1初制覇。こらえ切れずに流れる涙をぬぐい、喜びを語った。「いつもより一歩目が速く、スピードを十分に発揮できた。素晴らしい馬を預けてくれた関係者に感謝しています」ダート1200メートル以下では負け知らず。重賞3連勝で砂の短距離王の座に上り詰めた。「現状では、やはり芝よりダート。この条件の番組は限られているので、ドバイなど海外も選択肢に考えたい」と庄野師。底知れぬスピードを持つ5歳馬の夢は、膨らむばかりだ。


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天皇賞(秋)の回顧

com31日、東京競馬場で行われた第142回天皇賞・秋(3歳上、GI・芝2000m)は、C.スミヨン騎手騎乗の1番人気ブエナビスタが道中は中団の中ほどを追走。3、4コーナは馬群の中で脚を溜め、直線で馬群の間隙を突いて一気に抜け出すと最後は鞍上が手綱を緩める余裕を見せ、スタートで出遅れながらも馬場の大外から追い込んだ4番人気ペルーサに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(稍重)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気アーネストリーが入った。なお、15位に入線したジャガーメイルは他馬の進路を妨害したとして18位降着となった。

勝ったブエナビスタは、今年5月のヴィクトリアマイル(GI)優勝に続くJRA・GI5勝目。牝馬による天皇賞制覇は08年ウオッカ以来、史上15頭目の快挙となった。なお、同馬の父は99年の天皇賞・秋勝ち馬スペシャルウィーク、天皇賞・秋の親子制覇は母トウメイ=子テンメイ、父メジロアサマ=子メジロティターン以来28年ぶり3組目。

鞍上のC.スミヨン騎手、管理する松田博資調教師ともに天皇賞・秋初勝利。C.スミヨン騎手は09年ステイヤーズS(GII)以来のJRA重賞通算3勝目、JRA・GIは初制覇。松田調教師は今年の重賞4勝目でJRA・GI通算14勝目。

天皇賞・秋、全着順&払戻金

 31日、東京競馬場で行われた第142回天皇賞・秋(3歳上、GI・芝2000m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ブエナビスタ 1:58.2
2 ペルーサ 2
3 アーネストリー 1.1/2
4 オウケンサクラ 1.1/4
5 ネヴァブション クビ
6 シンゲン クビ
7 トウショウシロッコ 1.3/4
8 スマイルジャック 1/2
9 アクシオン アタマ
10 ヤマニンキングリー ハナ
11 スーパーホーネット 1/2
12 シルポート 2.1/2
13 キャプテントゥーレ 1
14 アリゼオ 3/4
15 コスモファントム 3/4+クビ
16 ショウワモダン 1.1/4
17 エイシンアポロン クビ
18 ジャガーメイル 15位降着

単勝
2 220円
複勝
2 110円
7 240円
12 150円
枠連
1-4 1,010円
馬連
2-7 1,030円
馬単
2-7 1,660円
ワイド
2- 7 430円
2-12 210円
7-12 910円
3連複
2-7-12 1,680円
3連単
2-7-12 7,480円


欧州からやってきた名手クリストフ・スミヨン騎手が、迫ってこない後続を確認するように直線で何度も、何度も、後ろを振り返る。それほどまでに、次元の違う強さだった。現役馬の頂点を競う伝統の一戦は、4歳牝馬ブエナビスタが2馬身差で完勝。4歳10月のGI5勝目は、牝馬ではウオッカの5歳5月を抜き最速での到達。そのあまりにも強く、華麗な走りに、8万3900人の大観衆が酔いしれた。その思いは、落馬負傷の横山典騎手に替わって手綱を取ったスミヨンも同じ。ウイニングランで何度もパートナーの首すじを撫でてその走りを称えると、馬上で感極まって、スタンドにステッキ、手袋を投げ入れた。「ザルカヴァ(08年凱旋門賞馬)がボクのベストホースだけど、ブエナビスタもよく似ているよ。ジャパンCや有馬記念を勝てば、それ以上になるかもしれないね」それはスミヨンにとって、最高の賛辞だ。ザルカヴァは3歳時に凱旋門賞を圧勝するなど、生涯7戦全勝。その名牝を引き合いに出し絶賛した。確かに、ブエナビスタの走りは完ぺきだった。追い込む競馬が多かったが、スミヨンは「いつもより短めの距離だったので、少し気合をつけて行った」と積極的な騎乗。その鞍上の意図をくみ取り、楽に中団を追走だ。4コーナーまでじっくりと脚をため、直線に向いて少し外に出すと、前に進路が開く。あとはそのビクトリーロードを突き進むだけ。「馬が(走りを)自分でわかっているかのように抜けていった。直線は、どの馬よりもいい脚を使ってくれた」。ラスト300メートルで抜け出した後、スミヨンのムチは、最後まで1発も入ることがなかった。牡馬相手でのGI制覇はこれが初めて。それでも「4コーナーを回ったら、安心して見ていられた」と松田博資調教師が振り返る圧勝劇で、99年春秋制覇の父スペシャルウィークに次ぐ史上初の“父娘”盾制覇も達成だ。3月のGIドバイシーマクラシック2着から帰国後、短期間で使ったヴィクトリアマイルはクビ差の辛勝、宝塚記念はナカヤマフェスタの2着に敗退も、状態が本物ではなかった。この天皇賞こそが、真のブエナの姿だ。「年度代表馬を狙うため、獲れるところは全部獲る」と宣言していた松田博師。東京はGI3戦3勝で、再びスミヨンとタッグを組むジャパンCに期待は高まるばかり。そして有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)へ。年度代表馬へ向かって突き進む。

ゲートさえ、五分に出ていれば…。4番人気の3歳牡馬ペルーサは、後方2番手からメンバー中最速の上がり3ハロン33秒6の鋭い末脚を駆使。それでも2馬身及ばず2着だった。「ホント悔しいね。まともに出ていれば、位置取りも違っていた」。安藤勝己騎手の表情は険しい。他馬より1馬身ほどの遅れだったが「ゲートの出方が悪く、ダッシュがつくまで3馬身ぐらいのロスがある」とアンカツ。「怒りつけて何とか態勢を立て直し、道中も気合をつけての追走。あれだけのロスがあって走るんだから、能力は相当なもの」。ダービー6着、毎日王冠5着に続く出遅れが悔やまれる。藤沢和調教師は「出遅れ? しょうがない。練習したので、前回よりは良かったけど。勝った馬も強かった。JCに行くかひと息入れるか、(山本英俊)オーナーと相談して、来週には発表できると思う」と悔しさを胸にしまって前を向いた。

悲願のGI制覇は一瞬で打ち砕かれた。好位をリズム良く追走した2番人気のアーネストリーだったが、直線は瞬時に突き放されて0秒5差の3着。「強い。瞬発力でやられた」。検量室に引き揚げてきた佐藤哲三騎手は、馬上で唇を噛みしめた。パトロールフィルムを見た後、「あの位置から抜かれるとは思わなかった。一瞬で離されたし、切れの差かも」とブエナを称えたが「勝った馬が強すぎたぶん、前を見てしまった。物見をするところがあるから」とブエナとの着差を分析。「コーナーが6回ある有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)なら」と巻き返しに意欲を見せた。

昨年5着の雪辱は果たせなかった。中団のやや後ろからレースを進めた3番人気のシンゲンは、直線も馬群の中からジワジワと脚を伸ばしてきたが、6着が精一杯だった。「1コーナーで前に入られるロスがあったし、3〜4コーナーでは他馬と接触し、馬がエキサイトしてしまった。競馬だから仕方ないけど…」と藤田伸二騎手は悔しさをにじませていた。

天皇賞の春秋制覇を狙った5番人気のジャガーメイルは、最後の直線で急に内側に斜行してエイシンアポロンの走行を妨害。その後、自身も不利を受けて15位に入線したが、審議の結果、18着に降着となった。前日に来日したばかりのダグラス・ホワイト騎手は、6日から14日まで開催日4日間の騎乗停止。後味の悪い結果となった。「脚はあったので残念です。進路をふさいでしまい申し訳ない。馬は元気があって調子も良かったし、スムーズなら2着はあったと思う」とホワイトは振り返ったが、表情には無念さが漂っていた。

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菊花賞の回顧

24日に京都競馬場で行われた第71回菊花賞(3歳牡牝、GI・芝3000m)は、大逃げを打ったコスモラピュタから離れた2番手集団の好位を進んだ川田将雅騎手騎乗の7番人気ビッグウィークが直線で早めに先頭に立つと、大外から追い込んだ武豊騎手騎乗の1番人気ローズキングダムの猛追を1.1/4馬身差退けて、3分06秒1(良)の勝ちタイムで優勝、GI初制覇を飾った。さらにクビ差の3着には13番人気ビートブラックが入った。

ビッグウィークは今年7月の未勝利戦で初勝利を挙げると、続く都井岬特別(500万下)、玄海特別(1000万下)では古馬相手に連勝を飾り、前走、神戸新聞杯(GII)では3着に入り、菊花賞への優先出走権を獲得していた。鞍上の川田将雅騎手は08年皐月賞(GI、キャプテントゥーレ)以来のGI勝ちで菊花賞は初勝利。管理する長浜博之調教師も菊花賞初勝利で、これで、01年皐月賞(アグネスタキオン)、00年日本ダービー(GI、アグネスフライト)に続き、クラシック三冠制覇を達成した。


皐月賞馬ヴィクトワールピサも、ダービー馬エイシンフラッシュもいない菊花賞。夏に力をつけた7番人気のビッグウィークが、最後のタイトルを堂々ともぎとった。「ゴールの瞬間まで、勝利の確信はなかった。何かが来るんじゃないか、と思っていました」川田将雅騎手の笑顔が弾けた。11番人気コスモラピュタの大逃げは、2000メートル通過で昨年より2秒4も遅い流れだったが、敵は後ろにいると信じて、前半は離れた2番手集団の先頭でジッと我慢。2周目の3コーナーで、坂の下りを利用してスパートを開始すると、直線を向いてそのまま力強く伸びる。ラスト1ハロンで先頭に立ってからは独走。外から追い込むローズキングダムらの2着争いを寄せ付けず、1馬身1/4差をつけてのフィニッシュは、完勝と呼んでいいほど強い内容だった。3連勝で挑んだ神戸新聞杯は3着。ローズキングダムとエイシンフラッシュのダービー1、2着馬に力の違いを見せられた。そこで川田が取った策は、瞬発力勝負を避けること。「前走は完全に切れ負けでした。今回は3000メートルもあるんだから、瞬発力勝負にならないようにと」と作戦がズバリ。「未勝利から3連勝して、一戦ごとに競馬を覚えてくれた」。54年に中央競馬会(JRA)が発足してからは、7月10日の初勝利は菊花賞馬で最も遅い。まさに“遅咲き”の血の開花だ。クラシック2勝目の川田は、苦しい時期を乗り越えて手にした勲章。スプリンターズSではダッシャーゴーゴーで2位入線も、進路妨害で4着に降着となり、2週間の騎乗停止処分が前日23日に明けたばかりだった。「多くの方に迷惑をかけてしまいました。2週間乗れなかったことで、改めてジョッキーとしてやれる喜びを感じています。それでこんな大きな舞台を勝てるなんて…」。改めて競馬への情熱を強く抱いた25歳の若きジョッキーは、23日に京都11R室町Sをマハーバリプラムで勝ち、この日は菊花賞を含め3勝。京都で土日メーンVの活躍を演じた。長浜博之調教師はアグネスフライトの00年ダービー、アグネスタキオンの01年皐月賞に次ぎ、史上11人目の牡馬3冠制覇を達成。「徐々に力をつけてきて、いい状態ならもう一回、ダービーの上位馬と戦わせてみたいと思っていた。3冠ですか。僕も定年(70歳)が近いですからね」。ベテラントレーナーは、偉業に照れ笑いを浮かべた。今後については現時点では未定。ステイヤーの資質を開花させた長距離砲が再び火を吹くのは、有馬記念か、それとも天皇賞・春か。いずれにせよ、長距離界の新星に大きな未来が広がった。

菊花賞4勝の最多勝を誇る名手の腕でも、頂点には届かなかった。単勝2・1倍の1番人気に支持された武豊騎乗のローズキングダムは、最後の1冠でも末脚届かず2着に敗退。これでクラシックは皐月賞4着、ダービー、菊花賞2着と無冠に終わり、ユタカも23年連続JRA・GI制覇の大きなチャンスを逃した。「期待に応えられなくて残念です」。それがユタカの開口一番だった。中団の外めで、2周目4コーナーまでレースはスムーズ。「折り合いは前走よりついていたし、道中もいい感じ。3〜4コーナーもスムーズにさばけた」とユタカ。エイシンフラッシュをくだした神戸新聞杯よりも、道中の雰囲気はよかった。しかし「4コーナーで内にモタれて、反応が悪くなってしまったのが誤算」と、予期していなかった出来事が、ビッグウィークの粘り込みを許す大きな要因に。「それでも最後はよく詰め寄ってくれたんですが…」と無念の表情を見せた。多数の活躍馬を出している母系“バラ一族”の悲願であるクラシック制覇は、またも成らず。橋口調教師は「勝ち馬にうまく乗られたし、血統(ビッグウィークの父は凱旋門賞馬バゴ)もモノを言ったのかな。今後は無理をさせず、ジャパンCは見送って有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)へ」と次の大舞台を見つめた。

3番人気ビートブラックが、3番手から懸命に踏ん張って3着に健闘。3連単33万超の波乱を演出した。幸英明騎手は「切れはないので、前々でスタミナを生かす競馬を心掛けた。力はあるし、ステイヤーとしていいモノを持っていますね」と、走りに納得の表情を浮かべた。中村調教師も「デキがよかったし、馬も強くなっている」と結果を評価したが、コンマ2秒差で戴冠に届かず「もう少し早く雨が降って、時計がかかってほしかった」と、小雨の空を見上げながら悔しさも見せていた。

鋭い末脚で差を詰めたレーヴドリアン。3着ビートブラックに3/4馬身差に迫ったところがゴールだった。結果は4着だが、皐月賞9着、ダービー11着から前進した。福永が「スタートを出てくれてビックリした」と明かしたように、追い込み一手の馬が道中は5〜6番手を追走。「エンジンの掛かりが遅いタイプなので早めに仕掛けたかったが、勝負どころで前がふさがったのが痛かった」と振り返っていた。

関東の期待を担って2番人気に支持されたトウカイメロディは、中団からジリジリ伸びたものの6着に終わった。「やはりメンバーがメンバーですから、これまでの3連勝のようにスッとは上がっていけなかった。ただ、内でうまく立ち回って、馬ごみでもポジションを上げて行けたのは今後につながると思います」。鞍上の吉田隼人騎手は、これからの成長に期待を寄せた。

結果的には1番枠が災いした形となった。3番人気ヒルノダムールは中団の内でジックリと脚をためたが、最後の直線でバテてきた先行馬をさばくのに苦労し、7着に敗れた。「行きたいところ、行きたいところで前に入られて、挙げ句の果ては前の馬が次々に下がってきた。陣営にも馬にも申し訳ないことをした」と、藤田伸二騎手は素直に頭を下げた。

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秋華賞の回顧

t02200140_032902101074386920117日、京都競馬場で行われた第15回秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気アパパネが道中は中団を追走。3コーナーから 4コーナにかけて馬群の大外から徐々に進出すると、直線で一気に末脚を伸ばし、馬群の間隙を突いて追い込んだ6番人気アニメイトバイオに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分58秒4(良)。さらに1/2馬身差の3着には2番人気アプリコットフィズが入った。

勝ったアパパネは、桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞を優勝し、86年メジロラモーヌ、03年スティルインラブに続く史上3頭目の牝馬三冠競走制覇を達成、阪神ジュベナイルF(GI)と合わせてGI4勝目となった。

鞍上の蛯名正義騎手、管理する国枝栄調教師ともに秋華賞初勝利。蛯名騎手は今年の重賞6勝目でJRA・GI通算17勝目。国枝調教師は今年の重賞4勝目でJRA・GI通算9勝目。

秋華賞、全着順&払戻金

 17日、京都競馬場で行われた第15回秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 アパパネ 1:58.4
2 アニメイトバイオ 3/4
3 アプリコットフィズ 1/2
4 ワイルドラズベリー クビ
5 レディアルバローザ クビ
6 ディアアレトゥーサ 1
7 クラックシード 1/2
8 レインボーダリア 3/4
9 アグネスワルツ アタマ
10 プリンセスメモリー クビ
11 オウケンサクラ クビ
12 ベストクルーズ 3/4
13 アンティフリーズ ハナ
14 コスモネモシン クビ
15 エーシンリターンズ 3/4
16 ショウリュウムーン 1/2
17 タガノエリザベート 3/4
18 サンテミリオン 6

単勝
15 230円
複勝
15 120円
10 300円
4 230円
枠連
5-7 670円
馬連
10-15 1,420円
馬単
15-10 1,990円
ワイド
10-15 570円
4-15 400円
4-10 1,490円
3連複
4-10-15 3,250円
3連単
15-10-4 12,550円


秋の日差しを浴びた雄大な鹿毛の馬体が、外から力強く伸びる。アパパネが、03年スティルインラブ以来となる7年ぶり、史上3頭目の牝馬3冠と同時に最速4冠を達成。ウオッカやブエナビスタもできなかった快挙を成し遂げた。その瞬間、主戦の蛯名正義騎手は、スタンドに向かって左手を高く掲げた。「この馬を信じて力を出し切れば必ず3冠を達成してくれると思っていた。あまりプレッシャーは感じていませんでしたが、ゴール板を過ぎてようやくホッとしました」。単勝230円と断然人気に支持されて迎えた3冠最終戦。責任を果たして安堵の表情だ一番最初のゲート入りは慣れたもの。他の17頭のゲートインを狭いスペースで待たされても、アパパネの精神状態は揺るがない。1コーナーの入りまで少し頭を上げる場面はあったが、蛯名は冷静に馬群の中に入れて落ち着かせた。内回りの3コーナーに進入する際、徐々に外に進路を取って進出。初の下り坂に少し戸惑ったが、蛯名が気合をつけると闘志に火がついた。外めを進出し、楽な手応えで4コーナーから直線へ。栄光のゴールに向かう彼女を誰も止められない。関東馬のアパパネは、GI初制覇となった阪神JFや桜花賞の時と同様、今回も早めに滋賀・栗東入りして調整。オークス以来となった秋初戦のローズSは、24キロ増の494キロと大幅な馬体増で4着と人気を裏切った。馬体増は誤算だったが、「中間はコース調教に変え、長く乗ることでシェイプアップを図った」と国枝栄調教師は、3冠へ攻めの姿勢に転じた。この日は4キロ減での出走で雪辱を果たした。桜花賞、オークスに比べ、秋華賞が一番余裕のある勝ち方に見えた。今後について、国枝師は「オーナーと相談してですが」と前置したが、このまま栗東に滞在してエリザベス女王杯(11月14日、京都、GI、芝2200メートル)でGI5勝目を目指す。「アパパネはすべてかわいい馬。これからも無事にいって、競馬を盛り上げる存在になってくれればいい」と蛯名も惚れ込む。馬名は、ハワイに生息する雀科の赤い鳥の意味だが、競馬史に新たな1ページを刻んだアパパネが、さらに大きく羽ばたいていく。

トライアルのローズSでアパパネを破ったアニメイトバイオは6番人気の低評価に発奮するように、本番でも2着に食い込んだ。中団追走から直線で伸びて0秒1差とレース内容は文句なし。夏を越して、力をつけていることを実感させる走りだ。「すがすがしい負け方でした。女王に負けたのだから仕方がないです。春以降、やれるだけのことはやってきました。今度は本気で(アパパネを)負かしにいきたい」と後藤浩輝騎手。次走は未定だが、再対決へ早くも闘志をかきたてていた。

アプリコットフィズは内々をロスなく立ち回ったが、力及ばず3着。道中で少し行きたがりそうにはなっていたが、鞍上の好リードもあり、ギリギリのラインで辛抱していた。最後の直線もうまく進路が開いたが、先着した2頭の鋭い決め脚に屈した。「納得のレースはできました。ちょっと掛かりそうになりながらも我慢していたし、最後まで踏ん張ってくれました」と武豊騎手。気性面でまだ成長が見込める馬。この日の経験を糧にさらなる成長を期待だ。

JRAGIで史上初となる1着同着をオークスで演じたアパパネとサンテミリオン。しかし、秋華賞では対照的な結果となった。牝馬3冠を決めたアパパネに対し、サンテミリオンは最下位の18着に大敗した。オークス以来、4カ月半ぶりの実戦となったサンテミリオンは、スタートで後手を踏んで最後方からの競馬。今回は落馬負傷の横山典弘騎手に替わり藤岡佑介騎手が代打騎乗だったが、鞍上がアクションを起こしても馬が反応せず、そのまま後方をついて回っただけの内容でレースを終えた。「最後までハミを取ってくれませんでした。レースを使いながら、良くなってくれると思います」と藤岡佑は肩を落とした。さすがに久々でぶっつけのGIでは条件が厳しかったが、激闘を演じたオークス馬の復活が待たれる。

アパパネを所有する金子真人氏(65)=金子真人ホールディングス(株)代表=は、05年にディープインパクトで牡馬3冠を達成しており、3歳牡、牝の計6冠を史上初めて完全制覇した。「ディープインパクトの時は無敗で来ていたから緊張感が違った。その点、アパパネはいい意味で負けていたから、力を抜いて観られました。牡馬と牝馬の3冠は、馬主冥利に尽きるし、感謝の気持ちしかない」と笑顔を浮かべた。アパパネの父キングカメハメハ(04年ダービー、NHKマイルC)、母ソルティビッドとも金子氏の所有馬で、縁の血統。「アパパネの母親はすごくきれいな馬で、私自身はこの1頭だけを気に入って購入したんですが、アパパネも母親譲りのきれいさが気にいって買ったんですよ」と胸を張った。3冠制覇には相当自信を持っていたようで、「(押せ押せできて距離も長い)オークスは正直、少しきついかなと感じたんですが、秋華賞はよほどのアクシデントでもない限り負けないと思っていたのでワクワクした気持ちで観ていました」と明かした。オーナーをはじめ陣営は、エリザベス女王杯(11月14日、京都、GI、芝2200メートル)に向けて全力投球の構えだ。ノーザンファーム場長の秋田博章氏は、「栗東でアパパネのチェックをした時もいい状態だったが、レース前も出走馬の中で一番いい体に見えた。着差以上に強い競馬だったし、レースが終わっても堂々としている。体を見ても日本の競馬の枠を超えていきそうな馬だね」と興奮気味。近い将来、世界挑戦は現実味を帯びてきそうだ。

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南部杯の回顧

第23回マイルチャンピオンシップ南部杯(11日、盛岡10R、指定交流、GI、サラ3歳上、選定馬、別定、ダ左1600メートル、1着賞金4500万円)エスポワールシチーがまさかの2着に敗れたが、大目標の米GIブリーダーズCクラシック(11月6日、ケンタッキー州チャーチルダウンズ、ダ2000メートル)には予定通り挑戦する。勝ったのはオーロマイスターで、GI初挑戦で重賞初制覇という快挙になった。

単勝元返し1・0倍の断トツ人気に推されたエスポワールシチーがまさかの2着に敗退し、勝利を信じていた場内はため息が流れた。かしわ記念V以来5カ月ぶりの実戦。米国遠征前でもあり、体重は511キロと前走比15キロ増だった。内ラチ沿いの3〜4番手に位置。直線に入る前の残り350メートルあたりで少し窮屈になる場面はあったが、コースレコードで勝ったオーロマイスターに決定的な3馬身という差をつけられ、昨年のマーチSから続いていた連勝は“6”でストップし、南部杯連覇、GI6勝目を逃す結果となった。それでも佐藤哲三騎手は前を向いた。「負けたのは悔しいけど、かしわ記念の時よりも体が突っ込みすぎずに走れていた。きょうはこの馬には馬場が軽すぎたかな。勝つには思い切ってハナに行った方が良かったのかもしれないが、この後BCクラシックも控えているので本番を意識しながら乗ったし、次につながる競馬だった」安達昭夫調教師も「遠征を考えて体は少し余裕残しだった。直線入り口がスムーズにいったとしても、オーロが勝っていたんじゃないかな。連勝が止まったのは残念だけど、それも競馬。このまま直接美浦で(出国)検疫に入ります」と完敗を認めながら、大目標に気持ちを切り替えた負けてもダート日本最強馬の評価に変わりはない。世界最高峰のレース、11・6BCクラシックが待ち遠しい。

重賞で善戦マンで終わっていた4番人気オーロマイスターが2番手から直線で力強く抜け出し、GIの大舞台で待望の初重賞獲りに成功した。「外枠なので後ろからの競馬にならないように気をつけた。早めに抜け出してもソラ(気を抜く)を使わずに一生懸命頑張ってくれた」と殊勲の吉田豊騎手は破顔一笑。タイム1分34秒8(稍重)は、98年の南部杯でメイセイオペラがマークした1分35秒1(不良)を0.3秒更新するコースレコードで、文句なしのレースだった。今後はJBCクラシック(11月3日、船橋、交流GI、ダ1800メートル)→JCダート(12月5日、阪神、GI、ダ1800メートル)の王道を歩むことになりそうだ。

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スプリンターズSの回顧

t02200140_0329021010743869201香港の刺客ウルトラファンタジーが日本馬を一蹴

3日、中山競馬場で行われた第44回スプリンターズS(3歳上、GI・芝1200m)は、H.ライ騎手騎乗の10番人気ウルトラファンタジー(香港)が好スタートから先頭へ。道中一旦後退するも、3コーナーで再び先頭を奪い返すと直線で逃げ粘り、大外から追い込んだ3番人気キンシャサノキセキにハナ+1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分07秒4(良)。さらに1/2馬身差の3着には7番人気サンカルロが入り、1番人気グリーンバーディーは7着に敗れている。なお、2位入線した川田将雅騎手騎乗のダッシャーゴーゴーは決勝線手前でサンカルロ(4位入線)の進路を妨害したとして4着降着となった。

勝った香港馬ウルトラファンタジーは今走が初めての日本遠征でJRA・GI初制覇。前走のシャティンヴァーズ(※香G3)は14着に敗れていた。なお、外国馬によるスプリンターズS制覇は05年サイレントウィットネス、06年テイクオーバーターゲットに続き4年ぶり3度目の優勝となった。

スプリンターズS、全着順&払戻金

3日、中山競馬場で行われた第44回スプリンターズS(3歳上、GI・芝1200m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ウルトラファンタジー 1:07.4
2 キンシャサノキセキ ハナ+1.1/4
3 サンカルロ 1/2
4 ダッシャーゴーゴー 2位降着
5 ワンカラット クビ
6 ジェイケイセラヴィ アタマ
7 グリーンバーディー クビ
8 アイルラヴァゲイン 1/2
9 マルカフェニックス 1/2
10 ビービーガルダン 3/4
11 サンダルフォン クビ
12 ウエスタンビーナス アタマ
13 ヘッドライナー 1.1/4
14 ローレルゲレイロ 3/4
15 プレミアムボックス 1.1/4
16 ファイングレイン 1.1/2

単勝
7 2,930円
複勝
7 900円
14 240円
3 450円
枠連
4-7 1,020円
馬連
7-14 9,900円
馬単
7-14 22,400円
ワイド
7-14 3,600円
3-7 6,040円
3-14 1,500円
3連複
3-7-14 50,860円
3連単
7-14-3 358,410円


540キロの巨体が繰り出すスピードは、中山の急坂でも止まらない。先手を奪った香港馬ウルトラファンタジーが、10番人気の低評価を覆し日本の短距離界を制圧した。「トゥデイ、イズ、マイデイ!」初来日で栄冠を勝ち取り、香港出身のホイ・ウィン・ライ騎手(26)が喜びを爆発させた。同じ香港のグリーンバーディーが1番人気も、前々走のスプリントCの勝利をはじめ、同馬とは3度対決してすべて先着していた実績の持ち主。持ち前の能力を信じ切った騎乗ぶりだった。抜群のスタートで先手を取り、3コーナー手前でローレルゲレイロにいったんはかわされたが、コーナーワークで内から抜き返す。あとは先頭を譲らず、ダッシャーゴーゴー(4着降着)の追撃をハナ差しのいだ。「勝ったという確信はなかった。神様!と祈るような気持ちでした。きょうは僕のGI初制覇の祝いの日になりました」昨シーズン、香港リーディング13位と売り出し中の若手が満面の笑み。ウルトラファンタジー自身は香港からの長距離輸送で食欲をなくしたが、決戦を前に元気を取り戻し、不得手の重馬場も回避できた。人馬とも自信を持っての参戦に「話題のない馬だったが、これで能力を証明できた。来年も来日したい。もちろん自分も」とライ騎手の興奮は収まらなかった。プーン・ファイ・イウ調教師は香港最強スプリンター・セイクリッドキングダムも管理。「セイクリッドも疝痛から10月1日に復帰して勝てたし(香港GIII・シャティンスプリントT)2倍の喜びです」と感激の様子。次走に予定する香港スプリント(12月12日、シャティン、GI、芝1200メートル)ではウルトラとセイクリッドはライバルとなる。「難しいですね」とトレーナーは贅沢な悩みに笑みが絶えない。外国馬は05年サイレントウィットネス(香港)、06年テイクオーバーターゲット(豪)に次ぎ3勝目。2着キンシャサノキセキ、セイクリッドもすべてオーストラリア産馬。世界のスプリント路線はオセアニア生まれの強豪の天下であることを、改めて知らしめた一戦だ。その一角に加わったウルトラファンタジーは地元の香港で、今度は世界のライバルを迎え撃つ。

高松宮記念を制して以来の3番人気キンシャサノキセキは後方から徐々に位置取りを上げて、直線で大外から襲いかかったが3位入線まで。ダッシャーゴーゴーの降着で2着に繰り上がったが、重賞連勝は4でストップした。それでも「久々でゲートでもガタガタして、道中もエキサイト。馬場も緩かったが、それでも力は出せた。春のタイトルホースらしい、いい走りは見せられたよ」と四位洋文騎手は納得の表情。疝痛でセントウルSの出走を取り消すアクシデントはあったが、GI馬の底力は示した。

サンカルロは無念の3着。直線、インを鋭く伸びかけたところでダッシャーゴーゴーに前をカットされ、急ブレーキをかける形になったのが響いた。立て直して再び伸びただけに、不利がなければと思わせる内容。吉田豊は「内が空いていたから狙ったが…。入りきっちゃっていれば際どかったと思うけど、いったん手綱を引っ張ってからここまで来ているんだから根性がある」と最後は愛馬の頑張りを称えていた。

今年の秋のGIは、2位入線馬が降着という波乱の幕開けとなった。ダッシャーゴーゴーが2位に入線も、最後の直線で急に内側に斜行しサンカルロの走行を妨害したため4着に降着となった。4コーナーを回り、ラストスパートに入る直前で、前のダッシャーが内に入り、さらに内にいたサンカルロは内ラチとの間に挟まれ、人馬とも立ち上がるほどの不利。4位入線から3着に繰り上がったが、吉田豊騎手は「あの位置だから外に出す気などなかった。ポッカリ内が開いたので“そこしかない”と、迷わず入ったが…。まともだったらと思うと残念です」と無念の表情だった。ダッシャーはメンバー最速の上がり3ハロン33秒5の末脚で勝ち馬に詰め寄ったが、4着降着に「他馬に迷惑をかけて、すみませんでした」と川田将雅騎手。同騎手は10月9日から17日(開催日4日間)までの騎乗停止処分となった。なお、GIでの上位入線馬の降着は、昨年の秋華賞ブエナビスタの2位入線→3着降着以来となった。

1番人気に推された香港馬グリーンバーディーは、セントウルS2着時同様に末脚勝負に賭けたが、直線で伸び切れず7着。「コンディションは良かったが、直線で行き場を失ってしまった。最後はいい脚で伸びてきているだけに、スムーズなら結果は違っていたかも」とマーク・デュプレシス騎手は残念そうだった。

サマースプリント王者として史上初のスプリンターズS制覇を狙ったワンカラットは、2番人気で5着に敗れた。馬群に包まれる苦しいレースの中、ゴールまで脚を伸ばしたが、最後は他馬との瞬発力の差が出てしまった。「よく頑張っていますよ。まだこれから良くなる余地を残している馬。厳しい競馬をした経験が今後に生きてくれれば」と藤岡佑介騎手はさらなる飛躍に期待した。

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ジャパンダートダービーの回顧

第12回ジャパンダートダービー(14日、大井11R、GI、サラ3歳、選定馬、定量、12頭、ダ右2000メートル、晴れ、重)南関東・船橋所属で単勝6番人気のマグニフィカが、まんまと逃げ切りV。中央の人気馬を一蹴し、3歳ダート王に君臨した。戸崎圭太騎手(30)はジャパンダートダービー初制覇。勝ちタイム2分05秒2(重)。同馬の父ゼンノロブロイは、オークス馬サンテミリオンに続きダートでもGI馬を輩出。圧倒的1番人気のバーディバーディは6着に敗れた。

地方を代表する戸崎圭太騎手&川島正行調教師のコンビが、またまた決めた。2週前の帝王賞をフリオーソで制した勢いそのままに、ハナを切ったマグニフィカが中央の強豪を寄せ付けずに快勝。フリオーソ以来3年ぶり、通算4頭目となる地方馬の3歳ダート王の誕生だ。

JDD初制覇の戸崎騎手は、「リズムを崩さないように乗っただけ。手応えが抜群で、後ろから来るたびにハミをとってくれました。デビューから(6戦)乗せてもらっていて、素質があるのは分かっていた馬。初めて戦う相手に思う存分、力を見せられて良よかった」と会心の笑みを浮かべる。

川島正師も「こんなにうまく行くとはね。2番手か、バーディバーディが外から来るなら行ってくれと指示したけど、その通り乗ってくれた。折り合いがついて道中の溜めがきいた分、我慢してくれたね。フリオーソの再来だよ」とGI4勝馬を引き合いに出して、喜びを爆発させた。5日には南関東初の1000勝も達成。名伯楽の勢いは止まることを知らない。1カ月前の東京ダービー3着からの巻き返し。時計を一気に2秒も短縮した成長力も見逃せない。父は新種牡馬ゼンノロブロイ。オークス馬サンテミリオン、東京ダービー馬マカニビスティに続き、ダートGI馬も輩出と初年度産駒が大ブレークだ。川島厩舎の2枚看板となったマグニフィカ。次走は未定ながら、初の地元開催となるJBCクラシック(11月3日、船橋、ダ1800メートル)、東京大賞典(12月29日、大井、ダ2000メートル)の交流GIに、フリオーソと進む見込み。下半期も強力なJRA勢に堂々と立ち向かう構えだ。

ダート重賞連勝中で単勝1・5倍の断然人気だったバーディバーディは、楽に2番手を追走したが4コーナー手前で手応えが怪しくなり、6着敗退。ダートで初めて連対を外した。松岡正海騎手は「年末から休まず使っていましたからね。お疲れかな。楽なペースで思い通りの競馬でしたが、4コーナーで一杯になってしまった」と敗因を分析した。02年のゴールドアリュール以来となるJDD2勝目っを狙った池江泰郎調教師は「展開もうまくいったのに、この馬らしさが見られなかった。ちょっと原因は分からない」と言葉少なに競馬場を後にした。今後は北海道・新ひだか町の千代田牧場へ放牧に出てリフレッシュを図る。

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宝塚記念の回顧

8番人気の伏兵ナカヤマフェスタが大金星

27日、阪神競馬場で行われた第51回宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)は、柴田善臣騎手騎乗の8番人気ナカヤマフェスタが中団追走から徐々に進出し、直線外から脚を伸ばすと、内を突いて一旦は先頭に立った1番人気ブエナビスタを交わし、同馬に1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分13秒 0(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気アーネストリーが入った。

勝ったナカヤマフェスタは08年東京スポーツ杯2歳 S(GIII)、09年セントライト記念(GII)に続く重賞3勝目。前走のメトロポリタンS(OP)は4か月半の休み明けながら2馬身差で快勝していた。なお、関東馬による宝塚記念制覇は99年のグラスワンダー以来11年ぶりとなる。

鞍上の柴田善臣騎手、管理する二ノ宮敬宇調教師ともに宝塚記念初制覇。柴田騎手はオレハマッテルゼで制した06年高松宮記念以来となるGI制覇で、通算では7勝目(重賞77勝目)。二ノ宮調教師はエルコンドルパサーで制した98年ジャパンC(GI)以来となるJRA・GI制覇で、通算では3勝目(重賞19勝目)となった。

宝塚記念、全着順&払戻金

 27日、阪神競馬場で行われた第51回宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ナカヤマフェスタ 2:13.0
2 ブエナビスタ 1/2
3 アーネストリー 1/2
4 ドリームジャーニー 1/2
5 ネヴァブション 1
6 メイショウベルーガ クビ
7 スマートギア 1.1/2
8 ジャガーメイル ハナ
9 ナムラクレセント クビ
10 フォゲッタブル クビ
11 イコピコ 2.1/2
12 マイネルアンサー ハナ
13 ロジユニヴァース クビ
14 トップカミング クビ
15 アクシオン 1.1/2
16 セイウンワンダー 1.3/4
17 マキハタサイボーグ 5
コパノジングー 取消

単勝
17 3,780円
複勝
17 710円
8 120円
2 200円
枠連
4-8 780円
馬連
8-17 5,150円
馬単
17-8 16,990円
ワイド
8-17 1,580円
2-17 2,870円
2-8 330円
3連複
2-8-17 7,920円
3連単
17-8-2 77,160円


26年目のベテランが、秘めた素質を存分に引き出した。伏兵ナカヤマフェスタが、内で競り合うブエナビスタとアーネストリーを並ぶ間もなく外から差し切って、サマーグランプリを制した。「この馬の気分を損ねないように道中を進めました。力のある馬だから、真面目にさえ走ればと思っていました」柴田善臣騎手は前走のメトロポリタンS1着に続き2度目の騎乗。それでも、フェスタの性格を十分につかんでいた。昨年、ダービー4着やGIIセントライト記念を勝っている実績の持ち主。だが、追い通しなのに最後にようやく伸びてくるレースが多かったように、道中で気を抜く面があった。だからこそ、気分よく走らせることに心がけた。立ち上がって鞍上を落とすなど枠入りは少しゴネたが、道中は中団の外をスムーズに追走。3〜4コーナーで進出して抜群の手応えで直線に向くと、メンバー中で最速の上がり3ハロン35秒8の末脚を駆使。直線の勢いは、1頭だけ違っていた。「スムーズに外へ出せたし、追い出して反応があった。前向きさが出ていたので、何とかなるかなと思いました」笑顔で話すヨシトミは06年高松宮記念(オレハマッテルゼ)以来のGI7勝目で、右回りのJRA・GI勝利は初。「嬉しいです。昨年、腰の手術をして、今年はいいリズムできているからね。どこかで(GIを)とは思っていたけどね」。昨年は46勝だったが、今年は上半期だけで36勝。好調の波を感じて大舞台に挑み、結果を出した。昨秋、関西圏の2戦(菊花賞12着、中日新聞杯13着)は直前輸送で大敗。それを考慮し、早めに栗東トレセンに入厩した。「スタッフと考えて、最善の方法が取れました」。98年エルコンドルパサーのジャパンC以来、12年ぶりのJRAのGI3勝目となった二ノ宮敬宇調教師は厩舎一丸の勝利を強調した。「馬主さんと相談をしながら決めたい。いろいろな形での準備を進めています」と二ノ宮師は、1次登録している凱旋門賞(10月3日、ロンシャン、GI、芝2400メートル)挑戦を視野に入れる。99年、2着に惜敗したエルコンドルパサーで逃がした勲章を、狙う時が近づいてきた。

ファン投票1位の期待にVで応えることができなかった。1番人気のブエナビスタは2着。GI5勝目を逃すとともに、牡馬相手のGI初勝利は、またもお預けとなった。好位4番手のインをキープして追走し、絶好の手応えで直線へ。先に抜け出したアーネストリーの内に入って壮絶な叩き合い。地力でねじ伏せようとした瞬間、外から伏兵ナカヤマフェスタの強襲に屈した。正攻法の競馬で力は見せたが…。「負けたけど、状態はそれなりによかった」と横山典弘騎手。検量室で何度もVTRを確認した松田博調教師は「並んでいたら違うんだけどな。運がなかった。最近は攻め馬でもそうだからね。見えないところからやられたんだから、仕方ない」と振り返る。最近は調教で早めに抜け出すと気を抜く面を見せており、離れた外からナカヤマフェスタに来られたのは運がなかった。夏場は休養する方向だが、最終的にはオーナーと相談して決める予定。最強馬の称号は今後に持ち越された。

正攻法の競馬で見せ場を作った。3番人気に支持されたアーネストリーは2番手を追走。直線は内から抜け出しをはかったブエナビスタと真っ向勝負。最後は外からナカヤマフェスタにもかわされ3着に終わったが、初のGI挑戦で地力強化を印象づけた。「道中はブエナビスタの気配を感じながらレースをしていた。もう少しがむしゃらに走れればGIを勝てる馬だし、秋以降にどうなるかだね」と佐藤哲三騎手は今後の成長に期待を寄せた。

小さな怪物の大偉業は夢と消えた。4番人気のドリームジャーニーは大外から直線勝負に徹し、勝ったナカヤマフェスタに次ぐ35秒9の末脚を駆使したが、4着どまり。史上初の宝塚記念連覇はならなかった。「自分の競馬はできたし、この馬場状態なりに直線も頑張っている。天皇賞を使えなかったのが痛かったし、使えていれば突き抜けていたはず。(春秋グランプリ)3連覇したかったので負けたのは悔しい。また秋に頑張りたい」と池添謙一騎手は雪辱を誓った。

天皇賞(春)に続くGI連勝を狙った2番人気のジャガーメイルは8着に終わった。3コーナーを過ぎたあたりからブエナビスタの直後まで進出。だが、直線を向いてから伸びず止まらずの状態に…。結局、前走で見せた末脚は不発のままだった。「道中はスムーズに走っていたけど、4コーナーを回ってから走る気になってくれなかった。馬場が悪くて、ジャガーメイルの競馬ができなかったね」とクレイグ・ウィリアムズ騎手は悔しさをにじませていた。

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安田記念の回顧

ショウワモダンが3連勝でマイル王の座に

6日、東京競馬場で行われた第60回安田記念(3歳上、GI・芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ショウワモダンが道中は中団を追走し、直線外から伸びて先頭に立つと、さらにその外から差を詰めた6番人気スーパーホーネットを1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分31秒7(良)。さらにアタマ差の3着には5番人気スマイルジャックが入った。1番人気リーチザクラウンは14着に敗れている。

勝ったショウワモダンはダービー卿CT(GIII)、メイS(OP)に続く3連勝でGI初制覇。また、99年に安田記念を制した父エアジハードとの親仔制覇も達成した。なお、エアジハード産駒は今回の勝利がGI初制覇となった。

鞍上の後藤浩輝騎手は02年にアドマイヤコジーンで制して以来の安田記念2勝目、管理する杉浦宏昭調教師は安田記念初勝利。重賞勝利は後藤浩輝騎手、杉浦宏昭調教師ともにショウワモダンで制したダービー卿CT以来で、後藤騎手は今年4勝目、通算48勝目。杉浦調教師は今年2勝目、通算10勝目となった。

安田記念、全着順&払戻金

 6日、東京競馬場で行われた第60回安田記念(3歳上、GI・芝1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ショウワモダン 1:31.7
2 スーパーホーネット 1/2
3 スマイルジャック アタマ
4 トライアンフマーチ 1/2
5 サイトウィナー アタマ
6 ファリダット クビ
7 キャプテントゥーレ クビ
8 マルカフェニックス 3/4
9 フェローシップ 2.1/2
10 エーシンフォワード クビ
11 ビューティーフラッシュ ハナ
12 アブソリュート 1/2
13 サンカルロ 1/2
14 リーチザクラウン アタマ
15 ライブコンサート 1.3/4
16 グロリアスノア クビ
17 マルカシェンク 1.1/4
18 マイネルファルケ 1.1/2

単勝
17 1,390円
複勝
17 470円
9 490円
2 360円
枠連
5-8 2,200円
馬連
9-17 12,640円
馬単
17-9 26,640円
ワイド
9-17 4,270円
2-17 2,920円
2-9 2,670円
3連複
2-9-17 53,850円
3連単
17-9-2 348,740円


激戦のゴール前。後藤の右ムチがパートナーの気力を奮い立たせた。勝っても勝っても信用されない8番人気のショウワモダンが、最後の最後で1/2馬身抜け出し、3連勝でGI初制覇を決めた。「馬も僕も体力を使い切っていた。最後は気力だけでした」。全力を出し尽くした後藤浩輝騎手は、初のGI勝利となった8年前の安田記念(アドマイヤコジーン)と同じようにウイニングラン。スタンド前で観衆に深々と頭を下げると、感極まって涙があふれた。(17)番枠から中団の外めを追走。直線では追い出しをギリギリまで待った。「先週のダービーで2着(ローズキングダム)に負けたことが頭に浮かびました。『まだだぞ』と自分に言い聞かせて追い出しました」。内からエイシンフラッシュにかわされた教訓を生かした我慢が、最後のひと伸びにつながった。3歳1月の若竹賞を勝ってから、4歳11月のノベンバーSまで1年10カ月も芝の良馬場では勝てず、重馬場巧者と言われてきた。しかしこの3連勝はすべて良馬場。後藤は「なんで強くなったかわからない」と首を傾げる。杉浦宏昭調教師も「何をしたわけでもない。ただ今回は勝負をかけて、トゥアウターという蹄鉄を初めて使ってみた」。蹄鉄の前部に鉄唇という突起がついたものを使用。グリップをよくしたことも、高速決着に対応できた理由にある。父エアジハードは、99年の安田記念でグラスワンダーをハナ差し切りV。その父の血が同じ舞台で騒いだか。ジハードの母アイシーゴーグルは、杉浦師が騎手時代に騎乗していた馬で「つながりがあるのかな」と感慨深げだ。「夏場が強くないからひとまず放牧。暮れの香港は行ってみたい。テレグノシス(03年香港マイル7着、04年同14着)よりも合っていると思う」と杉浦師。5月10日に麻利絵さんと入籍したばかりの後藤はこの夏、福島2週目終了から英国遠征へ。遅咲きのショウワモダンが、世界を夢見る2人のホースマンとともに、さらなる飛躍を誓う。

4回目の“銀メダル”はわずか1/2馬身差。直線で外から脚を伸ばした6番人気スーパーホーネットだったが、GIで4度目の2着に敗れ、またも頂点に届かなかった。藤岡佑介騎手は「4コーナーの手応えを考えれば、本当によく伸びてくれた。悔しい」。矢作芳人調教師も「残念です。力を出し切っての2着。勝った馬をほめるしかない」と無念の表情だった。それでも、前走のマイラーズC9着から一変して、7歳馬は古豪健在を証明。秋は天皇賞(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)から始動して、改めてGI獲りに挑む。

人馬ともGI初制覇を狙った5番人気のスマイルジャック&三浦皇成騎手は、直線で内をスルスルと伸びてきたが3着に終わった。道中は中団からやや後方の内を追走。19回目のGI挑戦で初めて馬券圏内に食い込んだ三浦は「ペースが速かったので、いい位置取りでした。今までで一番いい伸びでしたが、最後は内外の差ですね。本当に悔しい」と話し、小桧山悟調教師も「内外の馬場の差でしょう」。この日は外が伸びる馬場で、内の(2)番枠が最後に響いた形。「(一昨年の)ダービー2着以来となる納得のいくレースができました」と小桧山師は、内容には満足の様子だった。

08、09年のウオッカに次ぎ、角居厩舎の安田記念V3に挑んだ2番人気のトライアンフマーチは4着。道中は3番手と絶好のポジションで、直線で先頭に立とうとした瞬間、内外から一気にかわされてしまった。ダービーのエイシンフラッシュに次ぐ2週連続GI制覇を逃した内田博幸騎手は「馬なりで脚をためながら行けたし、いい形で4コーナーに入れた。自分の中では完璧に乗れたと思ったんだけど…」と悔しそうな表情だった。

昨年はウオッカ、ディープスカイのダービー馬ワンツーだったが、今年は地元・日本勢が手薄な印象。3頭の香港勢にチャンスありと見られていたが、15番人気と最も評価が低かったサイトウィナーの5着が最先着。前走の国際GIチャンピオンズマイルで2着だった7番人気フェローシップは9着、同3着の4番人気ビューティーフラッシュは11着に敗れた。サイトは木曜日に予定していた追い切りを取りやめ、体調が不安視されていたが、昨年の6着から着順を上げた。クレイグ・ウィリアムズ騎手は「調子は良かったし、チャンスはあると思った。勝ち馬にくっついて、いい感じで伸びてくれたよ」と健闘をたたえた。フェローは中団の内からジワジワ伸びたが、もうひと押しがなかった。ザカリー・パートン騎手は「レース前から馬が神経質になっていた。直線ではこの馬なりに脚を使ったが、前半でエネルギーを消耗したのが…」。前走から19キロ減の馬体が影響したようだった。ビューティーは高速決着に対応できず。「香港でのレースと違い、コーナーリングがうまくなかった。直線の伸びも今ひとつ」とフェリックス・コーツィー騎手は無念の表情を浮かべていた。

3番人気のキャプテントゥーレは好位の内で正攻法のレースを展開。直線で追い出されてからもしぶとく粘っていたが、残り100メートルで力尽きて7着に敗退。一昨年の皐月賞に次ぐ2度目のGI制覇は、次走以降にお預けとなった。初騎乗だった横山典弘騎手は「上手に走ってくれたけど、手応えほど伸び切れなかった」と話していた。

前走のGIIマイラーズCを快勝し、1番人気に推されたリーチザクラウンは中団の内で折り合っているように見えたが、直線で追い出されてからの反応が悪く、そのまま馬群に飲み込まれて14着と惨敗した。「位置取りはあれでいいんだけど、今まで馬ごみに入っていないので慣れていないから、外から来られると内に逃げようとしたり、だいぶ気を遣っていた。直線も流れ込んだだけ」と安藤勝己騎手は最内の(1)番枠で揉まれたことに敗因を求めた。力を出し切れなかっただけに、次走の宝塚記念(27日、阪神、GI、芝2200メートル)で何としても巻き返したい。

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日本ダービーの回顧



エイシンフラッシュが世代頂点の座を射止める

30日、東京競馬場で行われた第77回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)は、内田博幸騎手騎乗の7番人気エイシンフラッシュが、中団追走から直線馬群を割って抜け出すと、先に抜け出した5番人気ローズキングダムを捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分26秒9(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には1番人気ヴィクトワールピサが入った。2番人気ペルーサはスタートで後手を踏み6着に敗れている。

鞍上の内田博幸騎手、管理する藤原英昭調教師ともに日本ダービー初勝利。重賞は内田博幸騎手がオウケンブルースリで制した09年京都大賞典(GII)以来となる今年初勝利、通算16勝目。藤原英昭調教師はネオヴァンドームで制したきさらぎ賞(GIII)以来となる今年3勝目、通算では24勝目となった。

日本ダービー、全着順&払戻金

30日、東京競馬場で行われた第77回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 エイシンフラッシュ 2:26.9
2 ローズキングダム クビ
3 ヴィクトワールピサ 1.3/4
4 ゲシュタルト クビ
5 ルーラーシップ アタマ
6 ペルーサ 1.1/4
7 トゥザグローリー ハナ
8 サンディエゴシチー ハナ
9 ヒルノダムール 3/4
10 コスモファントム 2
11 レーヴドリアン 1/2
12 リルダヴァル アタマ
13 アリゼオ 1.3/4
14 メイショウウズシオ 1.1/4
15 トーセンアレス 2.1/2
16 ハンソデバンド 2.1/2
17 シャイン 1.3/4
ダノンシャンティ 取消

単勝
1 3,190円
複勝
1 490円
8 500円
7 120円
枠連
1-4 1,320円
馬連
1-8 16,720円
馬単
1-8 46,210円
ワイド
1-8 4,080円
1-7 810円
7-8 900円
3連複
1-7-8 10,630円
3連単
1-8-7 152,910円


12万5000人の大観衆に向け、ムチを持った右手を振り上げる。控えめな男には珍しい、ゴールの瞬間の感情の爆発だった。7番人気の伏兵にも惜しみなくファンから送られる歓声に、これまでの苦労が脳裏によみがえる。このレースを勝つためにやってきた。エイシンフラッシュと内田博幸が、第77回ダービーで悲願の頂点に立った。「人気のない気楽さは確かにありました。でも力に差はない。コース取り、仕掛けどころ次第でチャンスはある、一発あるとは思っていた」夢のダービージョッキーとなった興奮も醒めやらぬまま、内田が振り返った。最内枠から中団をロスなく追走。1000メートル通過61秒6というスローペースでも、「勝ちを焦ったらダメ」と馬を信じて乗った。直線で外めに持ち出すのもスムーズ。すると目の前にはヴィクトリーロードが開けていた。先に抜け出したローズキングダムを捕らえると、前には1頭もいない。メンバー最速の上がり3ハロン32秒7の末脚を発揮し、歓喜のゴールに飛び込んだ。「皐月賞は体調の心配をしながら3着のパフォーマンス。モマれる競馬をした経験が、ダービーで生きると思っていた」JRAに移籍して3年目。移籍前の07年NHKマイルCをピンクカメオで勝ってから4年連続のGI制覇だ。昨年はJRA146勝を挙げ、武豊騎手の牙城を崩してリーディングジョッキーに輝いた。順風満帆に見えたが、今年1月11日の中山4Rで9頭が落馬する大事故に巻き込まれ、左尺骨近位骨幹部骨折。必死の治療でフェブラリーSのサクセスブロッケンに騎乗(3着)したが、本来の豪腕・ウチパクの姿ではなかった。今年は重賞未勝利で迎えたダービーでホースマンの憧れの勲章を手に入れた。「家族にはつらい思いをさせたと思う。家族に『ありがとう』と一番伝えたい。怪我で自分の手から離れた馬もいましたが、自分のできる精一杯の騎乗をしてきました。ダービーを勝った気持ちは、勝ってみないとわからないもの。1度勝つと、2度、3度となる。そういう欲を持ってこれからも乗りたい」史上最高のメンバーの頂点に立った内田博幸とエイシンフラッシュ。このコンビがこれからの日本競馬を牽引する。

皐月賞4着からの雪辱を期したローズキングダムは、中団追走から残り200メートルで抜け出しを図った。内からエイシンフラッシュの末脚に屈してクビ差2着に敗れたが、2歳王者の意地は示した。テン乗りだった後藤浩輝騎手は「いい競馬はできたと思う。直線でも躍動感ある動きで、差されないと思いましたが、勝った馬にそれ以上の脚を使われては…。でも小牧さんにいい報告ができます」と、騎乗停止で乗れなかった小牧太騎手の代役を果たし安堵の表情だ。4度目のダービー2着となった橋口弘次郎調教師は、「思い描いた通りの競馬で、(後藤は)うまく乗ってくれた。これで負けたら仕方ない。中間はいろいろあったし」と右前脚の軽いザ跖で出走が危ぶまれただけに納得の様子。今後は放牧に出され、秋に備える。

1番人気に支持された皐月賞馬には、スローの瞬発力勝負が災いとなった。ヴィクトワールピサは7〜8番手の内と絶好の位置でレースを進めたが、最後は上位2頭に切れ味で劣り3着。春2冠達成は成らなかった。「向こう正面から3コーナーで、いくらか力んでしまった。それ以外はスムーズだったし、いいポジションで直線は進路も開いたけど…」。前回に続き武豊騎手の代打を務めた岩田康誠騎手は淡々と振り返る。上がり3ハロン33秒1の脚を使っても、上位2頭は32秒台。角居勝彦調教師は「道中では我慢できていたけれど、もっと長い脚が使えれば…。瞬発力はあるんですけれど」と敗因を分析。小回りの中山でスパッと抜け出せる素晴らしい瞬発力はあるが、長い直線で1ハロン10秒〜11秒台の末脚を持続することは困難だった。それでも、実力は十分に示しての敗戦。「全部が噛み合わないと勝てないのがダービー」。昨年のアンライバルド(12着)に続き1番人気の皐月賞馬で敗れた岩田康は、頂点を取る難しさを改めて感じていた。

無敗の青葉賞馬で2番人気のペルーサはスタートのタイミングが合わず、後方から3番手の競馬。ペースが遅く、徐々に位置取りを上げて3角過ぎでは勝ち馬の外まで進出。直線は馬群の外を回って上がり3ハロン33秒3の末脚で追い込んだが、6着が精一杯だった。「馬の雰囲気は凄く良かった。ゲートのタイミングが合わなかったが、3歳でまだ幼いし、競馬だからそういうこともあるよ。馬券を買ってくれたファンの方には申し訳なかったが、ペルーサの競馬はまだこれから続いて行くからね」と横山典弘騎手はひと夏越しての成長に期待を寄せる。藤沢和雄調教師は「スローで外を回されながらも競馬に行かなきゃならないしね。元々、ゲートでソワソワする面もあった。休ませてやり直したい」と巻き返しを誓う。仏GI凱旋門賞挑戦など海外遠征に関しては白紙に戻った。

ダノンシャンティの出走取消で3番人気に支持されたヒルノダムールは、好スタートから中団を追走。内にエイシンフラッシュを見ながら折り合い、直線では外に出して決め手勝負に賭けた。しかし、皐月賞で見せた豪脚は影を潜め、9着に敗れた。「デキはすごく良かったし、いい位置でスムーズな競馬もできた。もう少しレースが流れて欲しかったが、それにしても終いに伸びなかった」と藤田伸二騎手は唇を噛んだ。

4番人気に推された良血ルーラーシップは、最後までよく差を詰めたが5着が精一杯だった。四位洋文騎手は「ゴール前はすごい脚を使っていただけに、直線で外に出したかったね。今後の成長に期待したいよ」と健闘を評価。角居勝彦調教師は「しっかり走っていましたし、秋につながる競馬はできました」と及第点を与える。今後はヴィクトワールピサと同じ馬運車で宮城県の山元トレセンに放牧に出され秋に備える。

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オークスの回顧

史上初のGI同着!アパパネ、サンテミリオンがタイトル分け合う

23日、東京競馬場で行われた第71回オークス(3歳牝、GI・芝2400m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気アパパネが後方追走から直線で外に持ち出し末脚を伸ばすと、その内から同様に脚を伸ばした5番人気サンテミリオンと壮絶な叩き合いを展開し並んで入線。長時間に及ぶ写真判定の結果、JRA・GI では史上初となる1着同着での決着となった。勝ちタイムは2分29秒9(稍重)。2頭から2馬身差の3着には8番人気アグネスワルツが入った。

アパパネは父キングカメハメハ、母ソルティビッド(その父Salt Lake)という血統。これまでに09年阪神ジュベナイルF、桜花賞とGIを2勝しており、今回の勝利で3つ目のGIタイトルを獲得するとともにクラシック2冠達成となった。

サンテミリオンは父ゼンノロブロイ、母モテック(その父ラストタイクーン)という血統。前走のフローラSで重賞初制覇を飾っており、重賞2連勝でのGI初制覇となった。

アパパネの蛯名正義騎手は99年のウメノファイバー以来となるオークス2勝目、重賞はサンクスノートで制した先週の京王杯SC(GII)に続く今年5勝目で通算91勝目。管理する国枝栄調教師はオークス初勝利。重賞はアパパネで制した桜花賞に続く今年3勝目、通算では25勝目。

サンテミリオンの横山典弘騎手、古賀慎明調教師はともにオークス初勝利。重賞は横山典弘騎手がブエナビスタで制した先週のヴィクトリアマイル(GI)に続く今年11勝目で通算128勝目、古賀慎明調教師はサンテミリオンで制したフローラ S(GII)に続く今年2勝目、通算では5勝目となった。

オークス、全着順&払戻金

 23日、東京競馬場で行われた第71回オークス(3歳牝、GI・芝2400m)の全着順・払戻金は以下の通り。

1 アパパネ 2:29.9
1 サンテミリオン 同着
3 アグネスワルツ 2
4 アニメイトバイオ 1.1/4
5 オウケンサクラ クビ
6 アプリコットフィズ 1/2
7 ブルーミングアレー 1/2
8 モーニングフェイス 4
9 タガノエリザベート 2.1/2
10 ギンザボナンザ 1.1/2
11 シンメイフジ 2.1/2
12 トレノエンジェル 1.1/4
13 プリンセスメモリー クビ
14 エーシンリターンズ 1/2
15 コスモネモシン 1.1/2
16 ステラリード クビ
17 ショウリュウムーン 1/2
18 ニーマルオトメ 10

単勝
17 210円
18 380円
複勝
17 180円
18 270円
2 450円
枠連
8-8 1,750円
馬連
17-18 1,870円
馬単
17-18 1,520円
18-17 2,020円
ワイド
17-18 900円
2-17 2,020円
2-18 2,020円
3連複
2-17-18 10,180円
3連単
17-18-2 20,460円
18-17-2 24,290円


最後まで譲り合うことのない2頭のデッドヒート。長い長い写真判定の結果は、何と1着同着だった。中央競馬史上で初めて、2頭のGI馬が同時に誕生した瞬間だ。

「エビちゃーん!!」

サンテミリオンの横山典弘騎手(42)が、満面の笑みで両手を挙げ、アパパネの蛯名正義騎手(41)に抱きつく。長く競馬界を引っ張ってきた40代の名手2人が握手を交わし、互いの健闘を称え合った。

17番アパパネと18番サンテミリオン。不利な外枠に加えて、雨で悪化した馬場(稍重)に脚をとられる。どの馬も体力を消耗するサバイバルレースの最後に、最大の見せ場が訪れた。残り200メートルで内サンテミリオン、外アパパネが並んで先頭に立つ。死力を振り絞る2頭が首の上げ下げを繰り返す。わずかにアパパネが前に出たが、そこからサンテミリオンが差し返したところがゴール。

「どっちだ−」。

先に引き揚げてきたアパパネの蛯名が2着馬が入る場所に向かったが、「勝ってるって!!」と国枝栄厩舎の佐藤勝美調教助手が1着馬の場所に誘導する。対照的にサンテミリオンの古賀慎明厩舎の大西貴久調教厩務員は、負けを覚悟したのか、うっすら涙を浮かべて2着馬の場所で愛馬を待っていた。しかし、サンテの横山典は「体勢は有利だと思った」、アパパネの蛯名は「不利だと思った」。さまざまな思惑が交錯しながらの写真判定は13分間。それも、1着同着はあり得ないという常識があったからだ。

しかし、写真判定が下った瞬間、2人の騎手がともに笑顔を浮かべようとは…。感動の同着劇は、さまざまなところに影響も与えた。表彰式では、勝ち馬が身にまとう馬服と肩飾りが1つしかなく、2頭が交互に着用して記念写真を撮影。場内のインタビューは見送られ、最終レースの発走も10分も遅れたが、雨中の競馬場に詰めかけたファンが2頭に与えた大きな大きな拍手が、感動の大きさを表していた。「2人で一生懸命にやった結果だし、馬がすばらしい走りを見せてくれた」(横山典)、「お互いが死力を尽くして戦った素晴らしい競馬で、本当に感動しました」(蛯名)とベテラン2人もすがすがしい表情だ。

2人の騎手が並んでGIのヒーローインタビューを受けるのも、もちろん史上初。最後にインタビュアーから「お互いにかける言葉は?」と聞かれた2人は期せずして互いの顔を見合わせ、「おめでとう!!」と同時に発声して抱き合った。このタイミングも、まさに“同着”。競馬の醍醐味を存分に味わわせてくれた2頭と2人の騎手によって、71回目のオークスは競馬史に残る感動を我々の脳裏に焼き付けてくれた。

8番人気のアグネスワルツは持ち前の粘りを存分に発揮して3着に入った。ニーマルオトメが果敢にハナを主張して2番手から。柴田善臣騎手がうまくなだめて、直線で早めにスパート。上位2頭にかわされたが、4着のアニメイトバイオ以下を寄せ付けなかった。「向こう正面では落ち着いて走っていたが、1コーナーで前の馬(ニーマル)を少し追っかけてしまったのがもったいなかった」と柴田善騎手は少し悔しそうな表情を見せた。

まさかの17着。2番人気のショウリュウムーンは絶好の3番手をキープしたが、直線で失速して馬群に飲み込まれた。「道中は馬なりだったが、少しノメりながら走っていた。結果を出せなくて残念です」と内田博幸騎手は予想外の結果に言葉も少なかった。

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ヴィクトリアマイルの回顧

牝馬頂上決戦はブエナビスタに凱歌

16日、東京競馬場で行われた第5回ヴィクトリアマイル(4歳上牝、GI・芝1600m)は、横山典弘騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.5倍)ブエナビスタが後方追走から、直線外に持ち出し鋭く伸びると、先に抜け出した8番人気ヒカルアマランサスをゴール直前で捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。さらに3/4馬身差の3着には11番人気ニシノブルームーンが入った。2番人気レッドディザイアは4着。

鞍上の横山典弘騎手、管理する松田博資調教師ともに当レース初勝利。重賞は横山典弘騎手がペルーサで制した青葉賞(GII)に続く今年10勝目で通算 127勝目。松田博資調教師はブエナビスタで制した京都記念(GII)以来となる今年2勝目、通算では51勝目となった。

ヴィクトリアマイル、全着順&払戻金

 16日、東京競馬場で行われた第5回ヴィクトリアマイル(4歳上牝、GI・芝1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ブエナビスタ 1:32.4
2 ヒカルアマランサス クビ
3 ニシノブルームーン 3/4
4 レッドディザイア ハナ
5 ブロードストリート アタマ
6 ミクロコスモス ハナ
7 ワンカラット アタマ
8 ブラボーデイジー クビ
9 プロヴィナージュ ハナ
10 アイアムカミノマゴ 1
11 コロンバスサークル 1.1/2
12 ウェディングフジコ クビ
13 ラドラーダ 3/4
14 シセイカグヤ 1/2
15 ベストロケーション クビ
16 ヤマニンエマイユ クビ
17 アルコセニョーラ 1.1/4
18 ムードインディゴ ハナ

単勝
11 150円
複勝
11 110円
2 850円
10 920円
枠連
1-6 1,600円
馬連
2-11 2,490円
馬単
11-2 2,780円
ワイド
2-11 1,160円
10-11 1,620円
2-10 12,220円
3連複
2-10-11 29,700円
3連単
11-2-10 85,770円


歓喜の声が鳴りやまない。スタンドにムチとゴーグルを投げ入れ、ファンに横山典弘騎手は何度も頭を下げた。6万6000人のファンが久々に酔いしれた絶景。昨年のオークス以来、約1年ぶりにブエナビスタがGIを制した。「あ〜あ、緊張した」検量室で思わずもらしたひと言から、いかにノリがプレッシャーを感じていたかが分かる。ここまでGI3勝。昨年の最優秀3歳牝馬で、ドバイシーマクラシックでは世界の強豪を相手に2着になったブエナビスタが国内で牝馬を相手に負けるわけにはいかなかった。スタートして後方を追走。1000メートル57秒5のハイペースとはいえ、この日の東京は前残り。直線で外に持ち出した時でも13番手だったが、ここからブエナが覚醒した。先に抜け出したヒカルアマランサスを3ハロン33秒5の脚で追い上げると、クビだけ差して1分32秒4(良)でV。昨年のウオッカがマークしたレースレコードと同タイムで、ウオッカ引退後の日本競馬を牽引する存在であることをアピールした。「あのポジションにしか行かなかったし、馬もこの辺りでいいという感じだったので、リズムだけを考えて乗った。目の前にレッドディザイアがいて、追い出してもいつもの反応じゃなかったけれど、それでも差しきってくれるんだからね。すごい馬ですよ」ドバイから帰国して6週間。厳しいローテーションを克服し、能力を見せてくれた“彼女”にノリは笑顔が絶えない。「距離もオールマイティーだし、これ以上、何を望むって? 何もないよ。いや、最後まで乗ることを望みますよ」これからもブエナとのコンビでターフを沸かせることを誓ったノリは、16日終了現在で67勝。リーディングのトップを突っ走るが、今年のGIはこれが初勝利だ。表彰式に向かう時、スタンドから「来週も頼むぞ」「ダービーも勝ってくれ」と声をかけられたように、オークスはサンテミリオン、ダービーではペルーサと有力馬に騎乗する。どちらもダービーで騎乗し2着だったゼンノロブロイの産駒。3週連続GI勝利も見えてきたノリは、「気を引き締めて頑張ります」と気合が入る。ブエナビスタは次走に宝塚記念(6月27日、阪神、GI、芝2200メートル)を予定。この先のGI戦線、ブエナビスタとともに横山典弘の快進撃が止まりそうもない。

8番人気ヒカルアマランサスが実績のある東京マイルで発奮して2着に食い込んだ。道中は好位4番手で脚をため、直線で鞍上のGOサインが出るとジワジワと脚を伸ばして残り100メートル付近では先頭。最後は勝ち馬の決め手にクビ差屈した。「やったと思ったんだけどねえ…。いいポジションで競馬ができたし、(最後も)負かせたと思ったが、ゴール板では向こう(ブエナビスタ)が出てたから…」と、豪腕・内田博幸騎手は本当に悔しそうだった。

11番人気のニシノブルームーンは先行策を取るつもりで好スタートを決めたが、前にどんどん入られて位置どりは後方。直線でも包まれて厳しいレースを強いられたが、ブエナと同じ上がりを駆使して0秒1差3着と健闘した。北村宏司騎手は「後ろに下がったが、直線で盛り返してくれた。最後も前に割って入ってくれた」と勝負根性を称えた。鈴木伸尋調教師は「得意ではないマイルで、この相手によく頑張った」と満面の笑み。「距離適性から安田記念よりは、宝塚記念の方が合う。これなら次も楽しみだね」と春のグランプリ参戦をにおわせた。

2番人気のレッドディザイアは中団の外を追走。直線を迎えると、四位洋文騎手の仕掛けに反応して進出を開始。しかし、好調時の伸びが見られず、外からブエナビスタにかわされ、ゴール直前ではニシノブルームーンにも差されて4着に敗れた。「外枠なのでモタモタすると置かれる。前も止まらないので出していった。その分、ハミを噛んだのが最後に響いた。もう少しうまく乗れていた。申し訳ない」。四位騎手は“2強”対決を楽しみにしていたファンの期待に応えられず悔しさをにじませた。松永幹夫調教師は「うまく乗ってくれた。レッドも短期間で体を戻して、それなりの競馬をしてくれた。悲観する内容ではない」とコンビを労う。体調に問題なければ宝塚記念に向かう。昨年の秋華賞以来4度目の対決は完敗で、対戦成績は1勝3敗。「同じ海外帰りなのに、ブエナビスタはすごいね」とトレーナーはライバルを称賛して、競馬場を後にした。

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NHKマイルCの回顧

ダノンシャンティが驚愕の日本レコード樹立  

9日、東京競馬場で行われた第15回NHKマイルC(3歳牡牝、GI・芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気ダノンシャンティが、後方追走から直線で豪快に脚を伸ばすと、先に抜け出した5番人気ダイワバーバリアンを捕らえ、同馬に1.1/2馬身差をつけて優勝した。さらに1馬身差の3着に3番人気リルダヴァルが入った。2番人気サンライズプリンスは4着。なお、勝ちタイムの1分31秒4(良)は09年ジョーカプチーノが記録した1分32秒4を大きく上回るレースレコードであると同時に、ゼンノエルシドが01年の京成杯オータムH(GIII)で記録した1分31秒5を0.1秒上回る芝1600mの日本レコードとなった。

鞍上の安藤勝己騎手は04年のキングカメハメハ以来となる当レース2勝目、重賞はリーチザクラウンで制したマイラーズC(GII)に続く今年3勝目、通算71勝目。管理する松田国英調教師は01年クロフネ、04年キングカメハメハに続く当レース 3勝目、重賞はダノンシャンティで制した毎日杯(GIII)に続く今年2勝目、通算では50勝目となった。

NHKマイルC、全着順&払戻金

 9日、東京競馬場で行われた第15回NHKマイルC(3歳牡牝、GI・芝1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ダノンシャンティ 1:31.4/レコード
2 ダイワバーバリアン 1.1/2
3 リルダヴァル 1
4 サンライズプリンス 1/2
5 キョウエイアシュラ 2
6 エーシンホワイティ 1
7 レト 2
8 モンテフジサン 1/2
9 エイシンアポロン 1.1/2
10 シゲルモトナリ 1/2
11 コスモセンサー 3/4
12 キングレオポルド 1/2
13 サウンドバリアー 3/4
14 トシギャングスター クビ
15 ガルボ クビ
16 パドトロワ クビ
17 ニシノメイゲツ 1.1/2
18 エーシンダックマン 3.1/2

単勝
13 260円
複勝
13 140円
1 340円
3 210円
枠連
1-7 1,250円
馬連
1-13 2,040円
馬単
13-1 2,680円
ワイド
1-13 820円
3-13 400円
1-3 1,370円
3 連複
1-3-13 3,860円
3連単
13-1-3 17,180円


豪快な差し切りを決めた直後、場内に表示された勝ち時計の上にレコードの赤文字。1分31秒4!! ダノンシャンティが、驚異の日本レコードを叩き出し、変則2冠制覇へと大きく前進した。「不利がなければ確実に脚を使うので、安全策で外を回りました。それにしても、考えられないような時計。ビックリしました」地方時代を含め多くの名馬を知る安藤勝己騎手さえ目を丸くする“驚速”だ。前半1000メートルが56秒3の超ハイペースを、直線だけで15頭ごぼう抜き。このペースで上がり3ハロン33秒5の末脚を使うのだから、性能が違いすぎる。シャンティは、デビューから前走の毎日杯までの4戦が全てスローペース。前半は後方に置かれたが、アンカツは動じない。「流れが速いと感じましたが、馬に任せました。何とかなると思っていましたから」。メンバー最速の上がり3ハロン33秒4で突き抜けた前回の末脚を信じ、待機策から大外一気。追い切り後の共同記者会見で言い放った「今回も強い勝ち方をしてくれると思います」という言葉通りの結果を導き出した。これで、陣営が公言していた大目標の日本ダービー(30日、東京、GI、芝2400メートル)との2冠制覇に意欲をもって臨める。「強い馬が2頭いますが、こういう勝ち方ができたので胸を張って挑戦できると思います」とアンカツ。シャンティは、皐月賞馬ヴィクトワールピサとはラジオNIKKEI杯2歳Sで対決し3着に敗れた。青葉賞馬ペルーサはアンカツが若葉Sで騎乗し能力を実感する。この2頭のほか、プリンシパルS圧勝のルーラーシップも駒を進めてくる。「とにかく今年は相手が揃っていますから。挑戦する気持ちで乗ります」と表情を引き締めた。「反応がすごくいい馬ですし、距離に多少の不安はあります。でも、きょう乗った感じなら、何とかこなしてくれないかな…と。それなりに期待は持てると思います」2400メートルへの不安を口にしながらも、手応えは感じている。04年キングカメハメハ、08年ディープスカイが達成したマイルC&ダービーの変則2冠の偉業へ。ダノンシャンティが、主役の1頭として、堂々とダービーのステージに上る。

中団の内々をロスなく走ってきたダイワバーバリアン。直線で追い出してからもしっかりと伸びて一旦は先頭に躍り出る場面もあったが、勝ち馬の瞬発力に屈して2着。ただ、ここに来ての充実ぶりは著しく、大舞台で持てる力は出し切った。「この時計(レコード)だし、相手も強かった。でも、この馬だって1戦ごとに時計は詰めているし、悲観する内容じゃない。広い東京コースも合っている」と蛯名正義騎手は負けて悔いなしの表情。矢作調教師は「並んでいればなあ…と思うが、いい競馬はできた。今後はダービーには行かず、秋は天皇賞(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)も視野に入れて調整したい」と話していた。

3番人気のリルダヴァルは、直線でスッと外に持ち出して、鞍上のGOサインが出るとラストスパート。勝ち馬には外から一気にかわされたが、ゴール寸前でサンライズプリンスを捕らえて3着を確保した。「皐月賞(6着)の時よりも、今回の方が雰囲気は良かった。終いはしっかり脚を使っていたし、まだこれから良くなるよ」と福永祐一騎手は納得の表情を浮かべていた。

ダノンシャンティと人気を二分した2番人気のサンライズプリンスは、好スタートから2、3番手を追走。「脚をためても切れるタイプではないし、前に行ってタイム勝負は持ってこいだった」と横山典弘騎手が振り返ったように、逃げたエーシンダックマンが作り出す超ハイペースを無理なく追走したように見えた。直線で前の2頭をかわし、残り400メートルで抜け出すと、鞍上がこん身のムチを振るう。しかし、ゴール前100メートル付近でダノンシャンティら後続の差し脚に屈して4着に敗れた。「外から被せられたのが痛かった。もう少しうまく乗れたかもしれない」と横山典騎手。絶好の馬場状態から1分31秒台の高速決着も予想していたという名手は、「勝った馬は強いよ」と笑顔で賛辞を送った。音無秀孝調教師は「あれだけのペースで行って4着に残っているのだからすごい」と愛馬を労い、次走は「後藤(浩輝)騎手で行きます」とダービー挑戦を明言した。

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天皇賞・春の回顧

ジャガーメイル、悲願のGI&重賞初制覇

2日、京都競馬場で行われた第141回天皇賞・春(4歳上、GI・芝3200m)は、C.ウィリアムズ騎手騎乗の2番人気ジャガーメイルが、道中好位追走から直線で追い上げると、4角先頭から粘り込みを図った4番人気マイネルキッツをゴール手前で捕らえ、同馬に3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分15秒7(良)。さらに5馬身差の3着には16番人気メイショウドンタクが入った。1番人気フォゲッタブルは6着に敗れている。

勝ったジャガーメイルは、これまでにGIIで2着3回など重賞の舞台では惜敗が続いていたが、9度目の挑戦(海外含む)にして初の重賞制覇を達成した。管理する堀宣行調教師はキンシャサノキセキで制した高松宮記念(GI)に続く今年のJRA重賞4勝目、通算では13勝目となった。

鞍上の C.ウィリアムズ騎手は、過去2年豪VIC州リーディングを獲得しているオーストラリアのトップジョッキーで、1日から短期騎手免許で日本での騎乗を開始していた。JRA重賞は初制覇。なお、この勝利が史上初の外国人ジョッキーによる天皇賞・春制覇となった。

天皇賞・春、全着順&払戻金

 2日、京都競馬場で行われた第141回天皇賞・春(4歳上、GI・芝3200m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ジャガーメイル 3:15.7
2 マイネルキッツ 3/4
3 メイショウドンタク 5
4 ナムラクレセント 1.1/2
5 エアジパング 2.1/2
6 フォゲッタブル 1/2
7 ジャミール 3/4
8 フィールドベアー 1/2
9 トウカイトリック 1/2
10 メイショウベルーガ 1/2
11 テイエムアンコール クビ+1.3/4
12 メインストリーム 2.1/2
13 ゴールデンメイン 1/2
14 ミッキーペトラ 1.1/4
15 ベルウッドローツェ 2
16 カネトシソレイユ 5
17 エアシェイディ 2
18 トーセンクラウン 11位降着

単勝
12 590円
複勝
12 230円
16 300円
4 2,860円
枠連
6-8 2,170円
馬連
12-16 2,320円
馬単
12-16 4,190円
ワイド
12-16 960円
4-12 18,280円
4-16 19,880円
3連複
4-12-16 208,890円
3連単
12-16-4 911,660円


9度目の重賞挑戦でようやく手に入れたタイトルが、ビッグな春の盾だった。オーストラリアの名手クレイグ・ウィリアムズ騎手に導かれたジャガーメイルが、マイネルキッツを3/4馬身捕らえてV。GI香港ヴァーズで一昨年3着、昨年4着と、世界の強豪と互角に戦ってきた実力馬が、6歳春に頂点に立った。「厳しいレースだと分かっていたが、馬の力を信じていた。この馬のセールスポイントは、ためることができるのと、切れ味。本当に強かった」ウイニングランで何度もガッツポーズを繰り返したウィリアムズが、パートナーを称える。短期免許を取得して火曜日に来日し、水曜の追い切りに騎乗。レースもVTRで何度も見て研究した。金曜日には京都競馬場の芝コースを歩き、08年香港ヴァーズ3着で騎乗したM・キネーン元騎手に電話をかけて情報を仕入れた。できることはすべてやっての勝利は、外国人騎手として史上初の天皇賞・春制覇となった。淀の3200メートルは2度の坂越えがある特殊な舞台。初経験のウィリアムズだったが、レースぶりは冷静だった。中団の外めを完璧に折り合って追走。2周目3〜4コーナーでも馬なりのままポジションを上げて、ためていた末脚を爆発させ、メンバー最速の上がり3ハロン33秒7で抜け出した。

堀宣行調教師は今年の高松宮記念(キンシャサノキセキ)に次ぐ2つめのGI。「去年の秋から馬体が充実して、なかなか絞りきれなかったが、今回は絞れて、切れる脚が使えると思っていました」。ブエナビスタに1/2馬身差2着だった京都記念から、マイナス8キロ。完璧に仕上げた成果が出た。体質が弱く、3歳夏には一度、地方へ転厩するプランも出たほど。馬インフルエンザの発生で入退厩が不可能になり、トレーニングをしているうち、9月にデビュー勝ちを飾るまでに良化。重賞もなかなか勝てなかったが、すべての苦労がこの日の京都で実った。ウィリアムズは「メルボルンC(芝3200メートルで施行されるオーストラリア最大のレース)でコンビを組みたい」と豪州遠征を勧める。快晴の淀で、世界に通用する新たなスターホースが誕生した。

連覇を狙ったマイネルキッツはあと一歩のところで涙をのんだ。直線手前から早めのスパート。一気にケリをつけに出たが、最後の最後でジャガーメイルに差されて3/4馬身差の2着に惜敗した。「いやぁ〜、悔しい。本当に惜しかった。つかまったら仕方がないと思って動いたんです。イメージ通りの競馬ができたんですけど」と松岡正海騎手は何度も悔しがった。レース後、国枝栄調教師はサンケイスポーツ既報のとおり、豪州遠征プランを発表。コーフィールドC(10月17日、コーフィールド、GI、芝2400メートル)を前哨戦に、メルボルンC(11月2日、フレミントン、GI、芝3200メートル)に挑戦する。

3連単91万円超の大波乱の立役者は16番人気のメイショウドンタクだった。好位を追走。直線に入ると先頭に立つ勢いでゴールを目指し、最後は力尽きたが、3着を死守した。「1回乗せてもらっていてクセは分かっていたので、気を抜かせないようにだけ注意しました。ブリンカーが効いたと思うし、最後まで集中して走ってくれましたね」と武幸四郎騎手はしてやったりの表情だった。

1番人気の支持に応えることはできなかった。フォゲッタブルは6着。道中の折り合いこそ問題なかったが、4コーナー手前の反応が鈍く、直線でも脚はジリジリ。初GI制覇は夢に終わった。内田博幸騎手は「出遅れたけどサッと追いつけたし、いい感じだと思ったんだけど…。難しいね、競馬は」と首をひねる。池江泰郎調教師は「(伸びきれなかったのは)少しレース間隔が開いていた分かな」とダイヤモンドS以来、2カ月半ぶりだったことを敗因にあげた。次走は宝塚記念の予定。

天皇賞・春は、2周目4コーナーの出来事について審議となり、11位入線のトーセンクラウンが急に外側に斜行し、(1)カネトシソレイユ、(6)トウカイトリック、(14)メイショウベルーガ、(15)エアシェイディ、(9)メインストリームの走行を妨害したため、18着に降着。江田照男騎手(38)=美・フリー=は、8日から16日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

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かしわ記念の回顧

第22回かしわ記念(5日、船橋10R、交流GI、4歳上オープン、定量、ダ1600メートル、1着賞金6000万円=出走14頭)圧倒的な1番人気に推されたエスポワールシチーが、かしわ記念連覇を決め、史上初となる5戦連続GI勝ちの快挙を達成した。1分36秒8(良)。陣営からは今秋の米GIブリーダーズC挑戦プランが明かされた。5番人気のフリオーソが1馬身半差2着に粘り、3着が4番人気のアドマイヤスバル。2番人気のサクセスブロッケンは4着に完敗した。

日本が誇るダート王、エスポワールシチーが単勝110円の圧倒的人気に応えて、史上初のかしわ記念V2を達成。GI5連勝も史上初で、船橋競馬場は記録ずくめの1戦に酔いしれた。

エスポワールは、無難にスタートを切ると3番手を追走。4コーナー手前で気合を入れると、2番手から抜け出しを図るフリオーソに並びかける。主戦の佐藤哲三騎手のムチに応え、残り100メートルで先頭に立つと、粘るフリオーソに1馬身半の差をつけてゴールした。「まだまだいつものエスポ君ではなかった。手応えは良さそうに見えましたが、(道中の)感じが違いました。それでも(仕掛けてからの)反応は良かったし、本気を出せば走りますね。仕上がり途上でも勝ってくれたのは自信になりました」佐藤哲騎手は、本来の状態でなくても人気に応えられたことに安堵し、改めて相棒の地力の高さを実感した。今季初戦のフェブラリーSを圧勝し、その後はドバイ遠征プランも浮上したが、AWコースを嫌って断念。かしわ記念に目標を切り替えた。本調子を欠きながらも“絶対に負けられない”プレッシャーから解放された佐藤哲は「海外はあきらめていません」と改めてエスポで海外挑戦したい気持ちを表明した。

海外遠征については、(株)友駿ホースクラブ愛馬会・塩入満洋代表が「秋はアメリカ遠征プランがあります。“アメリカ仕様”にするため、前哨戦を1度使って、BCクラシック(11月6日、GI、チャーチルダウンズ、ダ2000メートル)に行きたい」と明かした。アグネスデジタル(01年マイルCS南部杯→天皇賞・秋→香港C→02年フェブラリーS)を超え、5戦連続GI制覇したエスポワールシチー。今後は海外も視野に、さらに逞しく進化を遂げる。

フェブラリーS3着からの巻き返しを期した2番人気のサクセスブロッケンは直線伸び切れず、勝ち馬から1秒1差の4着に完敗。内田博幸騎手は「スタートから上に飛んでいる感じで、サッと前に行けなかったし、直線も頭が高くなってしまった。でも久々だったし、1度使って変わってくれるでしょう」と前を向いたが、昨年のフェブラリーSでエスポを破って以降は4連敗。同じ5歳馬の奮起が待たれる。

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皐月賞の回顧

ヴィクトワールピサが人気に応え1冠制覇

18日、中山競馬場で行われた第70回皐月賞(3歳牡牝、GI・芝2000m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ヴィクトワールピサが、道中は中団の内でレースを進めると、直線でも内を突いて鋭く抜け出し、6番人気ヒルノダムールに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分00秒8(稍重)。さらにハナ差の3着には11番人気エイシンフラッシュが入った。

鞍上の岩田康誠騎手はアンライバルドで制した昨年に続く皐月賞2勝目。重賞勝利はエーシンフォワードで制した阪急杯(GIII)に続く今年4勝目、通算33勝目。管理する角居勝彦調教師は皐月賞初制覇。重賞勝利はヴィクトワールピサで制した弥生賞(GII)に続く今年3勝目、通算では34勝目となった。なお、角居勝彦調教師はデルタブルースで制した04年菊花賞(GI)、ウオッカで制した07年日本ダービー(GI)を含め、これで牡馬クラシック完全制覇となった。

皐月賞、全着順&払戻金

 18日、中山競馬場で行われた第70回皐月賞(3歳牡牝、GI・芝2000m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 ヴィクトワールピサ 2:00.8
2 ヒルノダムール 1.1/2
3 エイシンフラッシュ ハナ
4 ローズキングダム ハナ
5 アリゼオ 3/4
6 リルダヴァル 1/2
7 ゲシュタルト クビ
8 ダイワファルコン クビ
9 レーヴドリアン クビ
10 レッドスパークル 3/4
11 エイシンアポロン 1.3/4
12 バーディバーディ 1.3/4
13 ガルボ 1.1/4
14 トーセンアレス クビ
15 サンディエゴシチー クビ
16 シャイン 2
17 ネオヴァンドーム ハナ
18 ハンソデバンド 2.1/2

単勝
13 230円
複勝
13 130円
16 280円
11 720円
枠連
7-8 550円
馬連
13-16 1,260円
馬単
13-16 1,920円
ワイド
13-16 540円
11-13 1,440円
11-16 4,080円
3連複
11-13-16 11,410円
3連単
13-16-11 35,220円


ヴィクトワールピサを勝利に導いた瞬間、岩田康誠騎手は何度もガッツポーズで喜びを爆発させ、それはいつしか涙へとかわった。クラシックで代打騎乗、しかも1番人気…。すべてのプレッシャーに打ち勝った男にだけ許される涙だった。「厩舎やオーナーのために勝利をプレゼントしたかった。プレッシャーはありました。でも、このチャンスは選ばれた者にしか味わえないもの。僕はプロですから、逃げるわけにはいかない」前走までの全5戦で騎乗した武豊騎手が、3月27日の毎日杯で落馬し左鎖骨遠位端骨折、腰椎横突起骨折の負傷。翌28日に岩田にオファーがあった。ラジオNIKKEI杯2歳S、弥生賞の重賞2勝を含む4連勝中の本命馬。重圧が強くのしかかる。それでも、昨年、アンライバルドで制した実績のある舞台。プレッシャーに打ち勝って堂々たる騎乗を見せた。(13)番から内に潜り込んで、後方集団の最内を追走。直線で前後左右を囲まれたが「僕が焦れば詰まったかも。最内の1頭ぶんは、能力がなければ抜けられないコースでした」。力を信じて最内に進路を取り、一気に突き抜けて1馬身1/2差の完勝。見事に史上4人目の皐月賞連覇を決めた。「ユタカさんから『自信を持って勝ってこい』と言われて安心した。あの言葉がなかったら、自分に負けていたかもしれない。引き揚げて、角居(勝彦)先生と市川義美オーナーの顔を見たら、グッとこみ上げてきました」。目を潤ませる名手は、自分を信じてくれたすべてへ感謝を述べた。負傷中の武豊は、5月16日のシンガポール航空国際C(ヤマニンキングリー)で復帰予定。ヴィクトワールも、2冠制覇に挑むダービーでは、その主戦に手綱が戻る。「冷静な馬なので、東京の2400メートルでも大丈夫だと思う。僕はあくまで代打。早くユタカさんに復帰してもらって、ダービーを狙ってもらいたい」。大きな仕事を果たした男は安堵の表情で、次にはライバルとなるパートナーとユタカにエールを送った。

断然の1番人気に推された若葉Sで2着に敗れて、本番では6番人気とやや評価を落としていたヒルノダムールだが、直線で大外から力強く伸びて2着と地力を見せた。「4コーナーで狭くなって詰まった。競馬だから仕方ないけど、あそこがスムーズだったら…。悔しいな。でも、力は見せてくれたし、今度は東京で距離も延びるから、逆転する」と藤田伸二騎手はダービーでのリベンジを口にする。関東圏への輸送で10キロ減の馬体について、昆調教師は「遅生まれで、まだ体に実が入り切っていないぶんかな。ダービーまでにしっかりと作り直してやりたい。きょうはみなさんの評価よりも上に来たのが嬉しいです」と、3歳頂上決戦へ気を引き締めていた。

鼻肺炎の影響で1月の京成杯V以来となったエイシンフラッシュは、後方待機から直線で追い上げて3着に食い込み、素質の高さを改めてアピールした。「道中、楽に運べたのがしまいの切れにつながったね。中間、順調さを欠いていたが頑張ってくれた」と内田博幸騎手。勝ち馬には離されたが、2〜4着まではハナ+ハナの大接戦だっただけに「タイトな競馬だったが、力のあるところは見せてくれた。この後はダービーに直行する」と藤原英調教師は次の大舞台に向けて、期待を膨らませていた。

昨年の朝日杯FSの覇者で、2番人気のローズキングダムは4着。前走のスプリングS3着で初黒星を喫したのに続き、本番でも敗れ、2歳牡馬王者の復活はならなかった。「うまく流れに乗れたし、直線では一瞬“勝った”かと思ったけどねえ…」と小牧太騎手はさすがに悔しそう。道中はうまく折り合って、直線では馬場の真ん中から伸びてきたが、ゴール寸前で微妙に脚色が鈍り、デビュー戦で破っているヴィクトワールピサをはじめ、ヒルノダムール、エインシンフラッシュにも先着を許してしまった。ただし、切れが持ち味の馬だけに、稍重発表でも前日の雪と雨で荒れた馬場は影響しただろう。「体は減っているとは思わなかった。でも、あの馬(ヴィクトワールピサ)には完敗やったな。今度は東京の良馬場で巻き返したい」と橋口調教師はダービーでの打倒ヴィクトワールを誓った。

スプリングS勝ちで3番人気に推されたアリゼオは、前走の逃げから一転して5番手に控えてのレース。4コーナーで3番手まで位置を上げ、直線に向いて抜け出しを図ったが、最後は後続に差されて5着に敗れた。横山典弘騎手は「返し馬から落ち着いて歩くことができていた。デキは良かったよ。これから経験を積めばもっと良くなる。この先が楽しみだね」と、皐月賞の敗戦を糧に、さらなる前進を願っていた。

骨折休養明けの毎日杯で3着と好走し、使った上積みが期待された5番人気のリルダヴァルだったが、最後に伸びを欠いて6着。それでも「イメージ通りの競馬はできた。レースの前半で行きたがったぶん、最後の脚に響いた。良馬場が良かったが、しっかり脚を使っているし次はもっと良くなる」と初騎乗の福永祐一騎手は敗戦の中にも能力の高さを感じ取った様子。池江泰郎調教師は「いい馬場で走らせたかった。賞金的に微妙なので、トライアルから次に進めれば」。ディープインパクトの甥という良血馬。必ずやダービーに駒を進めてみせる。

セレッソ大阪の播戸竜二選手から命名されたハンソデバンドは18着の最下位に敗れた。セレッソはこの日、湘南と対戦して2−1で勝利したが、播戸は後半28分から途中出場も無得点に終わり、「単勝で買っていたが残念。俺が決められていたら…」と悔しがった。蛯名正義騎手は「ノメッて突っ張って走っていた。折り合いはつき、いい形で運べたとは思っていたが…」と振り返っており、悪化した馬場が大きく影響した様子。次は巻き返してみせたい。

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桜花賞の回顧

2歳女王アパパネが人気に応えレコードV

11日、阪神競馬場で行われた第70回桜花賞(3歳牝、GI・芝1600m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気アパパネが、道中は先団を追走し直線で外から脚を伸ばすと、逃げ粘りを図った3番人気オウケンサクラをゴール手前で交わし、同馬に1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムの1分33秒3(良) は、従来の記録を0.2秒更新するレースレコード。さらにクビ差の3着には11番人気エーシンリターンズが入った。

鞍上の蛯名正義騎手、管理する国枝栄調教師ともに桜花賞初制覇。なお、関東所属の騎手による桜花賞制覇は、85年エルプスの木藤隆行騎手以来25年ぶりとなる。蛯名騎手の重賞勝利はアプリコットフィズで制したクイーンC(GIII)に続く今年3勝目、通算89勝目。国枝調教師の重賞勝利はマイネルキッツで制した日経賞 (GII)に続く今年2勝目、通算では24勝目となった。

桜花賞、全着順&払戻金

 11日、阪神競馬場で行われた第70回桜花賞(3歳牝、GI・芝1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 アパパネ 1:33.3
2 オウケンサクラ 1/2
3 エーシンリターンズ クビ
4 ショウリュウムーン 1/2
5 アプリコットフィズ 3/4
6 シンメイフジ 3/4
7 ギンザボナンザ アタマ
8 アニメイトバイオ アタマ
9 コスモネモシン ハナ
10 ワイルドラズベリー クビ
11 レディアルバローザ 1.1/4
12 タガノエリザベート 1.1/4
13 プリンセスメモリー クビ
14 ステラリード クビ
15 モトヒメ 1/2
16 サウンドバリアー クビ
17 ラナンキュラス 3.1/2
18 ジュエルオブナイル 2.1/2

単勝
9 280円
複勝
9 130円
8 310円
11 550円
枠連
4-5 1,030円
馬連
8-9 1,440円
馬単
9-8 2,430円
ワイド
8-9 570円
9-11 1,020円
8-11 3,220円
3連複
8-9-11 8,500円
3連単
9-8-11 38,520円


満開の桜の木の頂に、黄色い帽子のアパパネが舞い降りた。馬名の意味であるハワイに生息する赤い小鳥のイメージとは裏腹に、力強い末脚を繰り出した。2歳女王から桜の女王へ−。前哨戦のチューリップ賞では2着に敗れたが、本番では堂々たる競馬で、世代牝馬トップの座を守った。「しのいでくれ!」蛯名正義騎手は祈りにも似た思いでパートナーを叱咤する。自身は過去8度騎乗して、2度の2着(04年アズマサンダース、08年エフティマイア)が最高。どうしても獲りたい桜のタイトルだった。ゴール直前でオウケンサクラを捕らえた瞬間、85年の木藤隆行騎手(エルプス)以来25年ぶりとなる関東の桜花賞ジョッキーが誕生した。「チャンスをもらいながら、結果を出せなかったし、今回は1番人気。もう(チャンスは)ないんじゃないか、という気持ちで乗りました」ゲート入りを嫌がったが、好スタートを切り2番手。かかり気味になるが、前に馬を置くと落ち着きを取り戻した。スローな流れに後続が押し寄せた直線でも、馬群のまっただ中からやや強引に外めに持ち出してしまえば、あとはいつもの瞬発力を解き放つだけ。上がり3ハロン34秒1でまっしぐらに頂点へ駆け抜けた。スローながら勝ちタイムの1分33秒3は、05年のラインクラフトがマークした桜花賞レコードを0秒2上回るもの。混戦という前評判も、2歳女王の強さが改めて浮き彫りにされるだけだった。「前が止まらない馬場なので、ある程度の位置を取りたかった。少しかかったけど、信じて乗りました」。前哨戦で敗れて「挑戦する気持ち」と戦前に話していた蛯名。重圧に打ち勝って、安堵の表情を浮かべた。GI7勝目の国枝栄調教師だが、1番人気での勝利は初めて。クラシックVも初めてで「クラシックは取りたいと思っていた。ここまで来たんだから、次はオークスへ。距離? それは心配してもしようがないよ」。距離延長を心配する声を一蹴して、樫の舞台への決意を固めた。黄色い帽子、馬番(9)は昨年のブエナビスタと同じ。ブエナに続く阪神JF、桜花賞、そしてオークスのGI3勝目を予感させる。「新たな気持ちで、次へ向かっていきたい」。勝ちを重ねても、チャレンジを前面に押し出す蛯名。その強い気持ちは、アパパネ時代が続くことを感じさせた。

栄冠にはあと一歩届かなかった。これまで逃げたことがなかったオウケンサクラが、意外な先行策。前半4ハロン47秒5と絶妙のペースに持ち込み直線も懸命に粘ったが、ゴール寸前でアパパネにかわされ2着に敗れた。「行っても簡単にはバテない馬だし、いい流れで行けたけどね。相手にもうまく乗られたよ」と安藤勝己騎手は悔しさを滲ませる。それでも、自分で競馬を作って、上がり3ハロン34秒5の脚。「あの速い上がりで差し切られたなら、仕方がないかな。でも、オークスの出走権利は獲れたから」と音無調教師は次こそは、の思いを口にした。

一瞬、Vを夢見た。11番人気のエーシンリターンズは好位から直線半ばで一度は先頭に立つも、最後は力尽きて3着。「抜け出したけど、1頭になると戸惑っていた。逃げたオウケンサクラに差し返されて、アパパネにも差された。この着差だけに残念」と福永祐一騎手は悔しそうな表情。坂口則調教師は「距離は長い方がいい」と話し、オークスでのさらなる上昇を誓った。

チューリップ賞を制した勢いで挑んだショウリュウムーンは4着。直線は外から脚を伸ばし、上がり3ハロン34秒0の脚を使ったが、届かなかった。「もうちょっとモタれるクセが治ってくれればいいけどね」と佐藤哲三騎手。それでも重賞ウイナーの力は示し、佐々木晶調教師は「オークスが楽しみになったよ。折り合いも付くからね」と前向きだった。

クイーンC勝ち馬で、2番人気に支持された関東馬アプリコットフィズは5着に敗れた。初の長距離輸送でも馬体重はマイナス4キロにとどまり、調整はうまく行ったはず。直線ではジリジリと脚を伸ばしたが…。「頑張ってくれたから仕方がない」と初騎乗の横山典弘騎手はサバサバとした表情。小島太調教師は「それほど負けていないからね。オークスに向けて悲観はしていない」。今度は2戦2勝の東京コース。クラシック第2弾へ向けて前を向いた。

昨年の阪神JF2着馬アニメイトバイオは8着。道中はアパパネの後方を追走したが、直線の反応がいつもと違う。弾けることなく、沈んだ。馬体重20キロ減が響いたのか。それでも、内田博幸騎手は「落ち着いていたので、馬体減は大丈夫かな、と思っていました」と話し「ただ、伸びなかったですね。馬群を割っていく脚がなかった。次、頑張りたい」と実力馬の巻き返しに願いを込めた。

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高松宮記念の回顧

キンシャサノキセキ、重賞4連勝で春のスプリント王に

28日、中京競馬場で行われた第40回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)は、四位洋文騎手騎乗の1番人気キンシャサノキセキが、道中好位追走から直線半ばで先頭に立つと、6番人気ビービーガルダンの追撃をハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分08秒6(良)。さらにクビ差の3着には3番人気エーシンフォワードが入った。

キンシャサノキセキは昨年のスワンS(GII)、阪神C(GII)、今年のオーシャンS(GIII)を制しており、今回の勝利で重賞4連勝を達成。GIは一昨年の高松宮記念とスプリンターズSの2着が最高で、7度目の挑戦で悲願の初制覇となった。

高松宮記念、全着順&払戻金

28日、中京競馬場で行われた第40回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 キンシャサノキセキ 1:08.6
2 ビービーガルダン ハナ
3 エーシンフォワード クビ
4 サンカルロ クビ
5 アルティマトゥーレ ハナ
6 スズカコーズウェイ 1/2
7 ヘッドライナー 1/2
8 ファイングレイン クビ
9 ピサノパテック 1.1/4
10 トウショウカレッジ 3/4
11 アイルラヴァゲイン アタマ
12 エーシンエフダンズ ハナ
13 プレミアムボックス クビ
14 セブンシークィーン ハナ
15 カノヤザクラ 1/2
16 ショウナンカザン クビ
17 グランプリエンゼル 3/4
18 エイシンタイガー 1.1/2

単勝
6 370円
複勝
6 160円
17 350円
16 180円
枠連
3-8 600円
馬連
6-17 2,690円
馬単
6-17 4,450円
ワイド
6-17 1,110円
6-16 420円
16-17 1,230円
3連複
6-16-17 4,230円
3連単
6-17-16 23,750円


大器が7歳春にして、悲願のタイトルをつかんだ。キンシャサノキセキが直線で馬場の真ん中から力強く抜け出して、GI初制覇を決めた。「道中で少し掛かっているぶん、最後は脚が上がった。ゴール板を過ぎてからも半信半疑でしたが、よく凌いでくれた」前走のオーシャンSからコンビを組み2戦2勝。重責を果たした四位洋文騎手は安堵の表情で勝利の余韻に浸った。前々走の阪神Cは大きく出遅れ。「ゲートの中では落ち着かせることだけ考えた」という四位に導かれ、課題のゲートを無難にクリア。5〜6番手を楽に追走し、3コーナー過ぎから掛かり気味に進出をすると、直線入り口では、目の前にヴィクトリーロードがぽっかりと開いた。そこから早々と先頭に立ち、ビービーガルダンが襲いかかったが、最後の踏ん張りを見せて接戦を制した。JRAのGI27回目の挑戦で初制覇の堀宣行調教師は「少し抜け出すのが早いと思いましたが、比較的安心して見ていられました。(GI制覇は)素直に嬉しいです」と冷静に喜びを語った。南半球産馬で9月24日生まれと、日本の同世代の馬たちよりも半年遅い誕生。それでも2歳の暮れから新馬−ジュニアC(オープン)と連勝を決め、3歳春のNHKマイルCでは3着と能力の片りんを見せていた。「以前は気持ちと体のバランスが悪かったが、今はしっかりとバランスがとれて、いい結果になっている」と堀師。将来的にはスプリンターとして大成するとみていた堀師の思いが、結実した勝利だ。下馬評を覆し、モハメド・アリがジョージ・フォアマンを破ってボクシング世界ヘビー級王者に返り咲いた一戦を、その場所から“キンシャサ(コンゴ民主共和国の首都)の奇跡”という。春のスプリント王に輝いたキンシャサノキセキ。その手につかんだチャンピオンの座を守るための戦いが、今、始まった。

6番人気のビービーガルダンは、昨秋のスプリンターズSに続きハナ差2着。好位を追走し、直線では外に逃げるクセを安藤勝己騎手が修正しながら必死に追ったが…。「ハナ差ばかりで嫌になるね。きょうは負けたのはわかったけど」とアンカツは苦笑い。「スンナリ3番手から行けたけど、4コーナーでの反応がよくなかった。直線も外に逃げ気味だったけど、短距離ではトップクラスだね」と改めて能力の高さを感じていた。

外から追い上げたエーシンフォワードが3着に食い込んだ。「初めての千二でも対応できる馬体、状態だった。最後は“切れ負け”の感じ。もう少し内の枠だったら持ったまま4角先頭の形がとれていたと思う。悔しいけど、よく走っている」と岩田。西園師は「よく千二にも対応してくれた。次も岩田君が乗ってくれるということなので安田記念(6月6日、東京)を目標に」と今後を見据えていた。

後方勢では4番人気サンカルロが追い上げたが、4着まで。吉田豊は「結構乾いて前が頑張れる馬場になっていた」と馬場を分析した。そして「多少、前半とまどって3角からやっと手応えが良くなった。もう少し楽に付いていけたらね。初の千二だったし、まだ若い。これからです」と振り返っていた。

引退レースとなった2番人気のアルティマトゥーレは5着。スタート直後につまずき先行策がとれず、内を通りながら追い込んできたが最後は力尽きた。「大きくつまずいたし、あれがすべて。カラ馬(落ちそう)になる寸前。よくきている。“たられば”になるけどね」と横山典弘騎手は無念の表情だった。1週間ほど様子をみて、繁殖生活を送る北海道千歳の社台ファームに向かう。

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フェブラリーSの回顧

エスポワールシチーが破竹のGI・4連勝

21日、東京競馬場で行われた第27回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)は、佐藤哲三騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.7倍)エスポワールシチーが、道中は2番手を追走。直線に向いて楽な手応えで抜け出すと、そのまま後続を突き放し、5番人気テスタマッタに2.1/2馬身差をつけて完勝した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。さらに3.1/2馬身差の3着には2番人気サクセスブロッケンが入っている。

フェブラリーS、全着順&払戻金

 21日、東京競馬場で行われた第27回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 エスポワールシチー 1:34.9
2 テスタマッタ 2.1/2
3 サクセスブロッケン 3.1/2
4 ケイアイテンジン 5
5 グロリアスノア 1.1/2
6 ダイショウジェット クビ
7 ローレルゲレイロ クビ
8 トーセンブライト クビ
9 スーニ 1.3/4
10 リーチザクラウン 3/4
11 ミリオンディスク 2.1/2
12 レッドスパーダ 2.1/2
13 ワイルドワンダー 2
14 ザレマ 4
15 スーパーホーネット 大差
オーロマイスター 取消

単勝
4 170円
複勝
4 110円
3 240円
6 160円
枠連
2-2 910円
馬連
3-4 890円
馬単
4-3 1,190円
ワイド
3-4 330円
4-6 210円
3-6 840円
3連複
3-4-6 1,160円
3連単
4-3-6 4,190円


強い。ただそのひと言しか出てこない。直線で抜け出すと、スタンドからは歓声ともため息ともつかぬ声が上がる。見ている者も驚嘆する強さ。1・7倍の圧倒的な1番人気エスポワールシチーが、父ゴールドアリュールも勝ったフェブラリーSを制してGI4連勝。ダート界のチャンピオンの座を守った。「また強くなってる」馬上から降りた佐藤哲三騎手は、最初につぶやいた。デビュー当初からつきっきりで向き合い、素質を開花させたジョッキーをして、驚かせる成長をエスポワールはこの大舞台で見せた。「スタートの芝の部分が速くない。そこが一番の心配だった。ローレルゲレイロを見ながら行くのが一番いいと思っていたから、そのためにもスタートを決めないと」ジョッキーが最も神経を集中させて臨んだスタートは、ダッシュを利かせてゲレイロの2番手。理想的なポジションで、勝負はこの時点で決まったといっても過言ではない。先行すると思われたリーチザクラウンなども行かず、そうなれば直線でゲレイロをかわすだけだ。「直線で何かが来ているとは思ったけど、かわされるとは思わなかったですよ。本当に強くなっている」タイム1分34秒9は、良馬場では06年のカネヒキリに並ぶ速いもの。JCダートに続き国内制圧を果たし、日本に敵はいない。「ぜひ勝っていきたいと思います」。レース前に招待を受けたドバイワールドC(3月27日、メイダン、GI、AW2000メートル)についてそう話していた安達昭夫調教師も、引き上げてきた愛馬を満足そうな笑顔で出迎えた。あくまでも「オーナーと相談して決めます」というが、この強さを見せられては、結論は見えている。「初めて乗った時から、ビッグレースを使ってみたいと思っていました。今はそういうレベルまで来ていますから」機は熟した。佐藤哲騎手が感じている確かな手応えは、陣営にとっても同じ思い。仏語で「希望」を意味するエスポワールが、世界最高峰レースで夢の実現を目指す。

交流GI(JDD)勝ちの地力を中央の舞台でも示した。5番人気のテスタマッタがメンバー最速の上がり3ハロン35秒5を発揮して2着に食い込んだ。無難にスタートを切ると中団のインで末脚を温存。岩田康誠騎手は「枠順が良かったし、前に行く馬を見ながら無理せず運びました。コーナーもうまく回れたし、馬も走る気持ちになっていたからね」と理想的なレース運びで直線を迎えた。サクセスブロッケンは捕らえたが、さすがに勝ち馬までは届かなかった。村山調教師は「相手が強かったですね。このメンバーでこれだけ走ってくれたので力は見せてくれましたね」と納得の表情。次走は交流GIIダイオライト記念(3月10日、船橋、ダ2400メートル)も含めて検討される。

史上初のフェブラリーS連覇を狙ったサクセスブロッケンは、中団の前から絶好の手応えで直線に向き、エスポワールシチーを射程圏に捕らえた。内田博幸騎手の右ムチが唸り、残り250メートルでは2番手に進出したが、二の脚で突き放され、最後は内からテスタマッタにもかわされて3着に敗れた。「タメて切れるタイプじゃないし、馬に任せて気分良く走らせた。道中も理想的に運べたが、勝った馬は強い。何とか2着は確保したかったが…」。悔しさをにじませた内田博は、1月11日の中山4Rの落馬で左腕尺骨を骨折。その後はレース騎乗は休み、フェブラリーSの1鞍限定で騎乗を再開した。直線で追い出した時のアクションや手綱捌きを見れば影響は感じられず、今週から本格的な復帰となりそうだ。「相手はエスポワールと思って勝ちに行ったが最後は離された。4角で去年みたいな(叩き合いの)形に持ち込めれば良かったが…」と藤原英調教師。既に選出されているゴドルフィンマイル(3月27日、メイダン、GII、AW1600メートル)については「馬の状態を見て、良ければ行くつもり」と語り、ドバイ遠征を視野に入れていることを明らかにした。

4頭の初ダート組で再先着は昨年の最優秀短距離馬ローレルゲレイロだった。好スタートを切ると、持ち前のスピードは砂でも鈍ることなく軽快にラップを刻む。しかし、直線では脚いろが鈍って7着。藤田伸二騎手は「この距離は少し長かったかも。ダートは走るよ」と完敗の理由を久々のマイル戦に求めた。昆調教師は今後について、「近日中にはドバイから(招待の有無の)返事が来るでしょう。招待されなければ高松宮記念に向かいます」と話した。

初ダート組の中では3番人気と最も人気を集めたレッドスパーダ。スムーズに先行できたが、直線では失速して12着と大敗を喫した。横山典弘騎手は「スタートは速かったし、理想的な走りができた。4コーナーまでは夢を見たんだけど、そこからが怪しくなったね。ダートは決してダメじゃないと思うよ」とレース内容には悲観していなかった。

昨年のダービー2着馬リーチザクラウンは、初ダートながら4番人気。スタートは無難だったが、いつもの行きっぷりが見られず、中団でレースを進める形になった。直線に向いても弾けるところはなく、見せ場も作れずに10着。武豊騎手は「ずっと長い距離を走っていたからペースに戸惑っていたね。ダートは大丈夫だったけど…」と敗因を分析。橋口調教師は「ペースに戸惑いがあったのか、妙に折り合いがついていた。今後のマイル路線は変わりありません」と路線変更はないことを明言した。

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